所属事務所『研音』を20日付けで退職したことが分かった俳優の水嶋ヒロさん(26)。大ヒット公開中の映画『BECK』で主演を務める人気俳優の引退だけに、「本当は解雇だったのでは?」などさまざまな憶測を呼んでいます。「執筆活動に専念したいから」という理由にも驚きですよね。

2006年に『仮面ライダーカブト』で主人公を演じて注目を集めた水嶋さんは、その後も数々のドラマや映画に出演。イケメン俳優として多くのファンを魅了しました。大活躍していたにも関わらず作家へ転身するようですが、一体どんな作品が誕生するのでしょうか。掲示板サイト『2ちゃんねる』のユーザーらは、次のようなタイトルを予想しています。

「人は見た目が10割」
「暴露! 卑劣な仮面ライダーの裏話」
「水嶋ヒロのつくりかた」
「イケメンからの最後のご挨拶」
「絢香と水嶋ヒロが贈るおいしいレシピ」
「仮面ライター」
「神はすべてを与えた」
「おばあちゃん語録」
「みずひろ!」

「人は見た目が10割」や「神はすべてを与えた」は、ルックスも経歴も◎の水嶋さんならではのストーリーになりそうです。「絢香と水嶋ヒロが贈るおいしいレシピ」は、ちょっとありそうな気がしないでも…。一部の報道ではすでに作品を書きあげているとも言われています。もしかすると、作家・水嶋ヒロさんが出版不況にあえぐ業界を盛り上げてくれるかも!?