先入観や思い込みで、物事を誤って認識していることは誰にでもありがちです。自分ではずっと常識だと思っていたのに、人に指摘されて初めて間違いだったことに気づいたときの衝撃と恥ずかしさといったら! 真実を知らされて穴があったら入りたい……と思った方もいるのではないでしょうか。誰もが勘違いしている常識にはどんなものがあるのか。「10人中9人が勘違いしていることは」と題され、掲示板上で話題になっているのでご紹介します。


・イナバウアーは仰け反るのがイナバウアーではない。足を前後に開き、つま先を180度開いて真横に滑る技である
・有吉弘行の名前の読み方「ひろゆき」ではなく「ひろいき」
・ジェイソンはチェーンソーを使ったことがない
・手持ち花火の先端の紙を燃やして、火薬に引火させるのは誤り。紙をちぎり取ってから着火する
・猫がしっぽを振るのは喜んでいるときではない
・「チゲ鍋」、「サルサソース」を訳すと、それぞれ「鍋鍋」「ソースソース」の意味
・「飛べない豚はただの豚」は誤り。正確には「飛ばない豚はただの豚」
・ナポレオンは3時間睡眠ではない。実は昼寝をしていた
・アメリカ大陸を発見したのはコロンブスではなくアメリゴ・ベスプッチ
・バカボンのパパの鼻毛は実はひげ
・鮭は赤身魚ではなく白身魚

この項目の中だけでも、「えっ、そうだったの?」なんて本当の意味や内容を初めて知って驚いた方もいるでしょう。良く調べないで、“したり顔” で話していると恥ずかしい思いをするかもしれません。くれぐれもご注意を!