【有名人ごはんの時間ですよ!】
毎週土曜の午前は「有名人ごはんの時間ですよ!」をお送りいたします。有名人こだわりのオリジナルレシピを調べ、ポーチ編集部員が気になるレシピを毎週代わりばんこに腕によりをかけてお料理するというもの。

「タモリ流豚しょうが焼き」や「タモリ流カレーライス」など、激ウマ料理レシピを多数知っているタモリさん。あらゆる分野に対して博識なタモリさんだからこそ、美味しいレシピを知っているのでしょう。

今回は、インターネット上で話題になっている「タモリ流から揚げ」のレシピをご紹介したいと思います。タモリ流料理のなかでも非常に簡単な料理のひとつなので、誰でも簡単に作れますよ。でも、油料理なので火傷にはじゅうぶん注意して調理しましょう。

●タモリ流から揚げのレシピ
1. タレを作る
醤油1、酒1、みりん1、水2の割合で鶏肉の量にあわせてタレを作ります。甘口が良い人は、少しだけ砂糖を入れても美味しくなります。

2. タレに鶏肉を漬ける
先ほど作ったタレに適切な大きさに切った鶏肉を漬けます。漬ける時間は約15分間で、長く漬け過ぎると味が濃くなってしまうようです。15分漬けたら、余分なタレを落とします。

3. 衣を作る
鶏肉を漬けている間に衣を作ります。小麦粉8、片栗粉2、ベーキングパウダー0.5の割合で混ぜ、ドロドロではなくサラサラになるまで水を足します。

4. 衣をつけて揚げる
衣となる液体に鶏肉をつけて2分間揚げます。2分揚げたら鶏肉を取り出して3分間熱を冷まします。そして今度は30秒ほど二度揚げをします。揚げる時間が重要なので、できるだけ正確に揚げましょう。

5. 食べましょう
そのまま食べても美味しいのですが、大根おろしとワサビ、白醤油をブレンドしたタレで食べると美味しいとのこと。

今回、当編集部でも実際にタモリ流から揚げを作ってみました。肝心の味ですが、非常に繊細な醤油味のから揚げが楽しめました。醤油が焦げると香ばしい匂いがしますが、その香ばしさと鶏肉本来の味を感じる事ができ、非常にサッパリとしていながら肉汁の味が楽しめるから揚げになっているのです。

ワンポイントアドバイスとしては、衣が非常に薄いうえに醤油やみりんをタレに使用しているので、とても焦げやすいから揚げになっています(糖分があると焦げやすい)。ですので、最初に揚げたときの2分間は強火にしてはいけません。中火で2分間揚げ、二度揚げ30秒のときに強火でイッキに熱を通しましょう。

もうちょっと衣がついているほうが良いという人は、衣の水分をやや減らすといいかもしれません。今回編集部が作った衣は、水分を多くしてあるのでとてもサラサラとした衣でした。また、水分が多い衣は揚げると油が強くはねるので、できるだけ水分を落とした状態で揚げましょう。

とても繊細で美味しいから揚げなので、皆さんもお試しあれ。しかし、高熱の油は非常に危険なので、じゅうぶん火と油に注意をして調理をしましょう。料理を美味しく食べるためにも、安全管理は重要ですヨ。

(記者/ 乎古止点)
写真: Pouch