やっとスパッツでなくて「レギンス」とよどみなく言えるようになったアラフォー世代。今年はそのレギンスにもデニムのように見える「デニンス」など変わり種のレギンスも登場し、男性の支持率は低いものの、若い女性はもちろんアラフォーにとっても欠かせないアイテムとなりました。特に寒さ厳しい冬には。

レギンスの気になる点といえば脚のラインがしっかりと出てしまうこと。これが男性の支持率を下げている原因のひとつでもあります。特に足首でカットされているレギンスはどうしても脚が太く、短く見えがち。またその下は靴下も履けないので足先が冷えるという悩みも。そんな悩みを解決する新たな変わり種レギンスを発見。

それは「レッグウォーマーレギンス」。レギンスの足先にニットで編まれたレッグウォーマーがついています。このレッグウォーマーも足先が広がっているブーツカットなので脚長効果も。

またニットで足の甲までカバーされるので暖かいのも大きな魅力。そして、コーディネートもしやすいのも嬉しいところ。普通のレギンスが苦手な女性にも抵抗なく着られそうですね。

(記者/ mayuchico)