外出先で用を足したくなり、駆け込んだ先がこんなトイレだったら……。今回は「トイレは用を足すところ」、という概念が覆されそうな、しかしデザイン性が優れているトイレを集めてみることにした。用途よりも笑いや芸術性を優先したものがズラリ!

▼「360度ガラス張りの斬新なトイレ」
誰かに見せたい願望をお持ちの変態チックな人におすすめ。スイスのバーゼルにある(元々はロンドンに建てられていた)もの。マジックミラーになっているため外から中を覗かれる心配はないが、心理的に大変複雑な気分になる。慣れれば喜びさえ感じるようになるかもしれないが、くれぐれも公衆フェチにはならないように。

▼「中国のオシャレ透明トイレ」
こちらは中国の透明トイレ。広州にあるショッピングモールの女性トイレに設置されているという。「元々壁やドアが付いていない中国のトイレですが、今回ばかりはオシャレにしようと思って透明な壁を付けることにしました」ということだろうか。臭いもいくばくかシャットアウトできるしグッドアイディア。しかし、国内からは変態的でプライバシーがないと非難されているらしい。

▼「地上出没型・男子小用トイレ」
夜の間だけ地上に出現するロンドンとオランダにある公衆トイレ。なんでも、お酒を飲みすぎてトイレに行きたくなった人のために作られたという。一度に3人の利用が可能。リモコン操作で上がったり下がったりするそうだが、使用中に地面に埋没し始めたらと思うと、かなりおっかない。

▼「これぞまさに公衆トイレ」
中国にできた、ムダのないトイレ。これまでドアもなく、場所によっては壁もなかった中国の伝統的なトイレに比べれば、かなりの進歩ではないだろうか。かなり機能的なので、日本上陸も近いかもしれない。

▼「修道女のトイレ」
まさか聖母マリアではないだろう。とにもかくにも畏れ多い! 用を足すのを躊躇してしまいそうだが、汚さないように気を使う人は多いはずだ。そのため美化が保たれるということかもしれない。それにしても……。

▼「管楽器トイレ」
ある意味すばらしい発想かもしれないが、楽器奏者は気分が悪いだろう。はたして、中に入れるとどんな音がするのだろう。ポロンポロオンと透明な良い音がするのだろうか? それよりも問題は、うまく的に当てることができるかどうか!? ということだ。

▼「彫刻型トイレ」
木の一部を彫ってトイレ型に作ったところ大変アーティスティックに。しかし、これが実際に使用できるかどうかは確認することができなかった。もし単なる飾りだとしても、こんなところに置かれれば使用してしまう人が後を絶たない気がするのだが……。

▼「ツイン型トイレ」
同性の先輩との距離を縮めたいアナタへ。「先輩の勢いが良いですね」「キミのもなかなかの勢いじゃないか」という微笑ましい会話が浮かんでくる。ひとりで使用する際は、どっちに入れようか迷ってしまいそうな贅沢なつくりだ。

▼「体力アップ可能トイレ?」
えーと。トイレの前につりさげられた物がいったい何なのか、どうやって使うのか、いまいち理解しがたいのだが。とりあえずココで体を鍛えれば、ジムへ行く必要なし!

▼「ギロチン型トイレ」
ひ、ひええええええええ!!!! 鋭い刃がトイレに座る者の頭上に吊られているという、かなり安心できないトイレ。男性用なので、アレが切り落とされる危機を感じながらできるわけだ。サディスティックなあなたにぜひトライして欲しいオススメの一品。

▼「壁が透明になったり曇ったりするトイレ」
またしてもスイス。こちらはローザンヌに出没した透明トイレ。中に入るとガラスが透明から不透明になるという、なんだかムダに未来的なつくりだ。不透明になっても、うっすら影が見えるのではないかと心配になるが、市民には絶賛されているという。噂によれば2011年中に10個建設予定とのこと。ちなみに設置には約3000万円かかるらしいのだが……。旅行で行った際は、ぜひ体験してみよう!

ちなみにトップの写真は、ご覧の通り氷でできたトイレ。残念ながら実際に使用できるかどうかは不明だが、溶けてしまうのできっと飾りに違いない。

誰もが1日に1回以上は必ず使用するだけに、気になる世界の仰天トイレ。特に、外から見えないというならば透明トイレはぜひ体験してみたいと思う人は多いのではないだろうか。ドギマギしながら仰天トイレへ入っていくアナタのゆくえを、見ず知らずの通行人に一部始終見守られながら用を済ませるのもたまには良いだろう。次なる仰天トイレに乞う、ご期待!
(文:sweetsholic/文責:Pouch)

▼【動画】スイスの壁が透明になったり曇ったりするトイレ

screenshot: DO WHILE/ newspic.cn.yahoo.com

■関連リンク
The Most Unusual Bathrooms :DO WHILE(英文)
newspic.cn.yahoo.com(中国語)