上品にふわっと香る香水をまとった女性は、異性だけでなく同性からも好印象をもたれるもの。このたび「英国及びアイルランド共和国の香水マップ」の完成により、地域によって好まれる香りに違いがあることが明らかになった、と2月10日付けの英「デイリーメール」電子版が伝えています。

ある調査に基づき香水マップを作成したのは英百貨店チェーン「Debenhams」。この調査結果によれば、ロンドンから遠い場所に住んでいる女性ほど甘い香りを好む傾向にあるといいます。英国北部やスコットランドに住む女性は「Viktor & Rolf」のFlowerbombといった甘い香りを好む傾向に。女性たちはまた、たくさんの量の香水を身にまとうのだそうです。

ロンドンから約30キロ離れた南部のワトフォードに住む女性たちは、クリニークの「Aromatics Elixir」といったムスク(麝香)、心安らぐ木の香りを好む傾向に。また、北部の女性がパートナーの香水を借りることをためらうのに対し、南部の女性たちはパートナーの使用しているひげそり後のアフターシェイブローションを1週間に1回という頻度で借りることもあるそうです。

中部やウェールズでは、シャネルの「Chanel No.5」や「Chanel Coco Mademoiselle」といったフレンチ・エレガンスを体現した伝統的な香りをまとう女性が多いとの結果が明らかに。アイルランドの女性はCalvin Kleinの「Euphoria」や「Marc Jacobs」の「Daisy」のようなライトで爽やかな匂いを好む人が多いという結果に。

また、同調査によれば南部の女性は北部の女性と比べ、様々な香水を試す傾向にあるのだそうで、Debenhamsの広報を担当しているルース・アトリッジさんは「香水マップの調査結果はファッションの好みと同傾向にある」と話しています。

変化の激しい都会での生活をしている女性たちにとって、香水をファッションのように楽しむのは当然の結果かも。甘い香りには可愛らしいワンピースが似合うように、都会的な香りにはエッジを効かせたファッションが合うということなのでしょう。
(文:sweetsholic)

参照元:dailymail.co.uk (http://bit.ly/dVq6Zf