厳しい寒さもだんだんと和らぎ、春らしい陽気を感じる日が増えつつあります。それでも桜の開花はまだまだ先。春の到来を一足早く目と舌で堪能するなら、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルへ足を運んでみてはいかがでしょうか。菜の花やタケノコ、桜えびなど春の食材をふんだんに使った春色のお花見弁当に、和と洋が融合した新作の桜デザート、ロマンティックな味わいが魅力のさくらカクテルなど、春満開のラインナップが楽しめます。

3月1日(火)より同ホテル内のカフェ「トスティーナ」とメインバー「ベルベディアラウンジ」で開催される「さくらフェア」に先駆け、メディアを対象にした試食会へ足を運んだ編集部員が春の味をレビューしてきました。

「さくらムース(450円)」(写真手前)
オレンジの香りが爽やかに広がるチーズムースを食べ進めていくと、中から酸味のある赤い実(赤すぐり)と桜の塩漬け、底にはシロップに浸したアーモンドの香り豊かなパン・ド・ジェーヌ(ジェノバ風スポンジ)が。春から初夏にかけて食べたい爽やかな味わいです。

「さくらティラミス(500円)」
淡いピンク色に染まったマスカルポーネが、とってもキュート。口に含むと、桜の香りが広がります。緑色をしたスポンジには、桜の葉の粉末を使用しているそう。桜の塩漬けでアクセントをプラス。桜餅のような優しい風味が楽しめます。

「さくらロール(350円)」(写真左)
うぐいす豆や福豆などを生クリームと共に桜色のスポンジで包んだロールケーキ。試食したときには時間が経ってしまったためスポンジが乾燥していましたが、本当はしっとりしているのだと思います。抹茶と合わせていただきたくなる味。どのカクテルにも桜リキュールを使用しています。 

左から「春爛漫」、「春のさざなみ」「舞桜」(各1300円・税金、サービス料込)
「春爛漫」は鮮やかなピンク色が印象的で、あっさりとしていて飲みやすい。ウォッカをベースにライムジュースがを入れた「春のさざ波」は、春にぴったりのソルティードックといったイメージです。艶やかな美人を思わせるネーミングの「舞桜」は、桜餅のような香りのウォッカ(ズブロッカ)が結構効いているのでしょうか、飲んだらすぐに舞遊んでしまいそうなぐらい強いカクテルという印象でした。

季節感たっぷりのお花見弁当。一の重には、筍とチーズの味噌田楽や菜の花のからし和え、春のハーブでマリネした牛肉などが、二の重には、エビの食感と香りが冷めても堪能できる海老蒸し団子、甘みと食感が生きたヤリイカと花ニラのねぎソース和え、桜海老を混ぜ込んだベニエ(西洋風天ぷら)などが、三の重は桜鱒御飯のチラシ寿司という、春の味覚と美しい彩りを満喫できるお弁当に仕上がっています。二段(一の重と三の重)は3000円、三段は4500円、縦15cm・横15cm・深さ3.8cm、3月19日(土)~4月10日(日)までの販売(3日前までに要予約)。

うららかな春の訪れに思いを寄せながら、桜をテーマにした料理やデザート、カクテルを味わいに足を運んでみては?
(記者:sweetsholic)

参照元:シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(http://www.sheratontokyobay.co.jp/
写真:Pouch、Sheratontokyo