角質を食べてくれるドクターフィッシュを用いた「フィッシュセラピー」。ぬるめの湯を張った浴槽に足を入れると、小さな魚が足に寄ってきて角質をついばみ始め、20分もすれば角質がとれて足がつるつるになるというセラピーです。

日本でも数年前に話題になったため、試したことがある人も多いのではないでしょうか。1日付けの英「デイリーメール」電子版によれば、このドクターフィッシュが病気の感染源になりかねないという事実が発覚したというのです。

同リポートによると、アメリカでは14の州で衛生上の理由からドクターフィッシュを用いたセラピーが禁止されているといいます。このことも踏まえ、イギリスでは英国健康保護局(HPA)が感染症の危険性を探るために調査を行うことを決定したそうです。HPAによると、このセラピーは傷口のある人から人へと感染症が広がる可能性があるとのこと。

英国でフィッシュセラピーを提供しているサロンでは、感染症を防ぐために浴槽の水を定期的にろ過したり、水を取り替えたりしているそうですが……。

ロンドンの北部に住んでいるマックス・ラングトンさんは、新しくオープンしたフィッシュセラピーのチェーン店でトリートメントを受けようとサロンに足を運んだものの、施術を諦めたそうです。その理由を「向かい側に座っていた男性が、足に異常があるにもかかわらず、フィッシュセラピーを受けていたから」と話していたのだそう。また、「真菌感染にかかっていますか?」 というサロン側の質問に対し、返答している人がひとりもいなかったことも不安に感じたとのこと。

フィッシュセラピーを受ける際は、ぜひサロン側に不安な点を相談してみてはいかがでしょうか。
(文:sweetsholic)

参照元:dailymail.co.uk(http://bit.ly/hzQYB5