アメリカのストリートブランド「Adapt」が、東北関東大震災の被害を考慮し、チャリティーTシャツをリリースした。収益はすべて米赤十字社を通じて日本に寄付されるという。

同ブランドは、地震が発生した11日にTシャツの前面に日本の国番号「JP」とレッドクロス(赤十字)を組み合わせたロゴをプリントした男性用のTシャツ「JAPAN RELIEF」を発表、同ブランドホームページや個人のブログ、フェースブック、ツイッターなどを通じて購入を呼びかけた。販売開始直後からたった1日で、数百件の注文があったという。

翌日12日には同じデザインの女性用Tシャツの販売を開始。男性・女性用ともに黒と白の2色、サイズも豊富に揃う。商品の価格は28ドル(約2200円)。男性用はスタンダードなタイプ、女性用は身体にフィットするタイプとなっている。チャリティーTシャツ「JAPAN RELIEF」はホームページで受付中。16日には商品を入荷、現在は配送準備に取り掛かっているところだそう。

Adaptはメッセージ性のあるデザインが特徴のストリートファッションブランドで、「misfit」(俺ははみ出し者だぜ)、「greatest」(最高)、「B.I.G. Dreams」(大きな野望)、「2Big」(でかすぎる)などのメッセージ入りTシャツやフリースを販売、国内外で30店舗を構える。同ブランドは、地震発生前夜の10日にスプリング・コレクションを発表したばかりであったが、今回の震災のニュースを聞きすぐにチャリティー用のTシャツのデザインから販売までを決めたのだという。

世界の人たちの温かさ、優しさが身に染みる。筆者も何枚か注文して、支援活動に協力したいと思う。被災地の復興と、被災者の方々の暮らしがいち早く改善されることを心からお祈りしています。
(文:sweetsholic)

参照元:adapt: JAPAN RELIEF (http://bit.ly/h66RzW)