大震災や原発の影響により、病院へ足を運べない方々のためにツイッターやインターネットによる医療相談を受付けています。医師や看護士などの医療関係者が回答してくれる、信頼性の高いサイトをいくつかご紹介します。

ツイッター医療相談情報のまとめ

「ツイッター医療相談情報のまとめ」では、小児科、産婦人科、外科などの医療関連の質問をツイッターを介して受付けています。医療関係者からツイッターで提供されている情報をまとめたサイトです。

いずれの相談も、質問事項の前に*ハッシュタグ「#●●●●●」をつけてつぶやきます。

・お子さんの症状を相談したい場合は「#shouniiryou」 
・妊娠や婦人科系の病気や症状を相談したい場合は「#gynER」
・応急処置、外傷について相談したい場合は「#311ER」
・薬の相談は「#okusuri99」

というふうに記入したあと相談内容をつぶやいてください。詳細は同サイト内に明記されています。
 

東北太平洋沖地震 医療相談掲示板

「ツイッター医療相談情報のまとめ」サイトには、携帯電話からもアクセスできる「東北太平洋沖地震医療相談掲示板」の情報が記載されています。こちらの掲示板でも、医療関係者が質問に対して回答してくれます。

 
医師に相談できるQ&Aサイト「アスクドクターズ」

ネット上で気軽に現役医師に病気・症状の悩みを相談できるQ&Aサイト「アスクドクターズ」では、被災者を対象に、相談を無料で受付けています(通常は月額315円)。

地震関連のQ&Aに限り、誰でも閲覧することができるようになっているので、被害を受けた人でなくても地震によるストレスや恐怖を感じている人は見てみると心が楽になるかもしれません。相談の内容には、「放射能の胎児への影響」、「被災地で脱水症状みたいです」、「PTSD」(心的外傷後ストレス障害)、「福島県から都内に避難。都内で被曝検査、診療は必要?」などが挙がっています。

また、冒頭でご紹介した「ツイッター医療相談情報のまとめ」サイトでは、「ツイッターでの相談に安易に頼らず、できるだけ早期に、適切な医療機関で受診できるよう努めてください」との記載がありますが、自由に身動きが取れようになるまでは、これらのサイトを頼るのもひとつの方法ではないでしょうか。

(*ハッシュタグ…特定の話題についてつぶやくときに、その話題ごとに誰かが決めた「タグ」をつける記号)

(文:sweetsholic)

参照元:ツイッター医療相談情報のまとめ(http://bit.ly/gaqalL
東北太平洋沖地震 医療相談掲示板(http://bit.ly/eCYqRx
アスクドクターズ(http://bit.ly/fwJo3r
画像:togetter「こども医療相談リスト」(http://togetter.com/li/110904