スイーツ好き男子(以下、スイーツ男子)が最近増えています。彼らは一人でも平気で、有名スイーツ店にスイーツを食べに行くことのできる男子。スイーツバイキングへ出かけることもあります。

彼らは女子にとってかなり関わりやすいタイプの男子でもあります。友達になるならスイーツ男子がお得! その理由やスイーツ男子との交流の仕方、連れて行くと「おお!」と思われるお店などをご紹介していきます!

スイーツ男子の特徴をざっくり見てみましょう。

1、一人でもスイーツを食べに行っちゃう
上にも書いたように、スイーツ男子はたとえその日一緒に行く人がいなくても、身体がスイーツを欲したときには、一人でもスイーツを食べに出かけます。コンビニスイーツで済ませることもあるかも知れませんが、基本的に彼らは美食家。スイーツの味などにうるさかったりします。

「食べるなら良いものを」という考えが強いです。そのため並大抵の女子とは比べ物にならにほど、スイーツ店情報をたくさん持っています。そこを頼りにしてあげると喜びます。

2、身体メンテには気を遣っている
スイーツ男子はスイーツを食べるものの、自分の身体を厳格に管理しています。「美食生活をして太ること」を彼らは許しません。食べたらその分消費する、という立派な感覚を持っています。

そういうわけで、スイーツを食べた日にはジムへ行ったり、ランニングしたり…と運動を欠かしません。比較的、いやかなり完璧主義といっても過言ではありません。

3、中性的
スイーツ男子の最も顕著な特徴として挙げられるのが、これでしょう。女子は平常心で、彼らと女子トークをすることができます。スイーツ男子には、女子にも男子にも合わせられる中性的な人物が多いのです。

だからこそ、友達になりやすい。ほぼ、女友達的感覚で出かけることのできるスイーツ男子もいます(それが良いのか悪いのかはどうか分かりませんが……)

ここまで見てきたところで、彼らとの交流の仕方を学びましょう。近付き方は簡単。彼らはスイーツに目がないので、スイーツの話を持ちかければOK。「最近甘い物食べてなくて。食べに行きたいんだよねー。どこかオススメのお店教えて?」とふれば、スイーツ男子は活き活きと答えてくれることでしょう。

「連れて行って」というと、基本的に中性的要素の強いスイーツ男子は、警戒することなくふつうにお店へ連れて行ってくれます。変に意識してこないので誘い方はラクです。

またここは普通の男子と同じで「教えて」とお願いモードで訊くことで、スイーツ男子のテンションも上がります。「頼りにしているよ」というのを全面に押し出しておきましょう!

また、スイーツ男子にとっては食べたスイーツを写真に撮る、かつシェア(twitterやFacebookへアップ)することは日常茶飯事。そこは女子的要素が強く出ていると考えて間違いありません。

気になるスイーツ男子の、食べたスイーツ投稿を見かけたら「いいね!」は必須です。「スイーツネタが好き」な女子をアピールする、絶好のチャンスですから。

最後に、スイーツ男子とのデートで行きたいナイスなお店をご紹介。スイーツ男子と出かける中で、女子側からも「ここはどう? 行ったことある?」などとたまに提案をしてみるのも効果的です。そこで提示すると「お!」となるお店をピックアップ。

1、ブルガリイルカフェ
表参道にある、ブルガリの運営するハイセンスなカフェ。新鮮なフルーツとスイーツのコンビが頂けます。美食家男子には嬉しいお店。

2、SPOON BREAD
自由が丘にある、カジュアルですがお洒落なスイーツのお店。「日本で最初のポップオーバー専門店」というのが売りです。

3、j.s. pancake cafe
JOURNAL STANDARDが運営するカフェ。パンケーキの種類が豊富で、季節ごとのメニューもオススメ。女子が多めのお店。

スイーツ男子は上で考察してきたように、色々な意味で優秀です。仲良くなってみてはいかがでしょうか。

(ライター=sonoko0511