夏本番! ここまできたら、もはや体型を隠すことは難しくなってきました。露出度が増えるこのシーズン、皆さんはどのような方法で体系を維持していますか? ヨガや水泳で体を鍛える? はたまた新しいダイエット?

体型を維持したい人には耳障りな研究結果が、肥満大国アメリカで報告されたと海外サイト「Daily mail」が伝えています。

「肥満は伝染する」

こんな論文を発表したのは、アリゾナ州立大学の研究者。アリゾナ州フェニックス在住の米国人女性101人と、彼女らの親友と親類の812人にインタビューしたところ、驚くべきことが判明したそうです。

それは、肥満はまるで伝染するように広がっている、というもの。なんと、BMI(肥満度)の高い人間と親しくしている人は、BMIが低い人間と親しくしている人より肥満体である傾向が強かったのです。

いったい、なぜ? その理由は「許容できる体型を家族と友人から学んでいる」からなのです。明らかに太った友人と一緒に過ごす時間が長ければ、無意識のうちにその体型が「正常である」とみなし、同じ体型になるまでは大丈夫、と脳がインプットしてしまうそうです。

また、肥満体型の友人たちのライフスタイルにも問題があります。友人の生活が、運動するよりもテレビを見てお菓子を食べながらゴロゴロすることが多いと、一緒にいるうちに少なからず健康体の友人と過ごすよりも、肥満への近道をたどってしまいます。さらに、肥満体型の友人はあなたが肥満になるようにプレッシャーをかけることもできるというのです。

なるほど。偶然かもしれませんが、思い返してみれば記者の知り合いでぽっちゃり女子の親友も、さらにぽっちゃり……というふうに、心当たりはいくつかあります。ふたりは非常に仲が良く、「痩せないよねー」、「痩せてる人はいいよねー」と言いながら、いつも仲良くお菓子を食べていたのが印象に残っています。さらにふたりの家族も食べることが大好きで肥満体型と聞きました。

今回の研究に沿って考えると、彼女たちのなかでの「正常である」「許容範囲」は一般的にはそうでなかったのかもしれません。今まで無意識に基準にしていた友人たちの体型情報をリセットし、もう一度自分の理想の体型について考えてみるのもいいかもしれませんね。

(文=みあざきぱなま)

参照元:dailymail.co.uk(http://p.tl/j8Bm