
テレビ番組では、ごくまれに放送事故が発生します。画面が乱れたり、パンチラが映ったり、ニュースキャスターが読み間違えをしたり、放送事故の種類は多種多様です。テレビ番組は365日ずっと放送しているわけですから、年に数回はハプニングが発生しても仕方ないといえるかもしれません。
そんな放送事故のなかで、最悪と言っても過言ではない不謹慎な放送事故が存在するのをご存知ですか? トーク番組で、医療事故により障がい者となってしまった男性をゲストに呼んだのですが、その男性に対して司会者が大爆笑。生放送だったことから、そのようすは全国に放送されてしまいました。
障がい者の男性は、医療ミスによって状態が悪化してしまい、今までと違う声が出るようになってしまいました。この番組は医療事故に対して鋭く問題追及をするべく、その男性をゲストに呼んだのですが、司会者がその声を「変」だと感じたのか、男性の声に笑ってしまったのです。
しかも、それは一回だけではありませんでした。男性が声を出すたびに、司会者の笑いが増していき、最終的に大爆笑してしまうのです。話している内容はあまりにもシビアな内容であり、スタジオの観客もマジメに話を聞いていました。爆笑しているのは司会者だけなのです。
この放送事故は世界的に有名なもので、17年後に司会者は謝罪し、「放送事故当時の心境を聞く」という番組も作られました。笑ってはいけないと思いつつも、笑いを止めることができなかったといいます。確かに不謹慎な放送事故ですが、今も深く反省しているようです。
(文=おことてん)
参照元: YouTube kusozizii.
▼日本語字幕付きの「放送事故当時を振りかえる」検証番組


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