このコーナーでは、私たちが生活をする上で特に必要性は感じられないけれど、類まれなるアイディアが詰め込まれた「世界のヘンテコグッズ」をご紹介します。

今回ご紹介する商品は、オランダ人アーティストのサンダー・レイガーズさんが手掛けたジャケット「Mama anders」コレクションです。

ジャケットには防水加工が施されており、フードもついているため雨の日の利用にも最適。

一見、幾何学模様みたいな柄が付いたオシャレなデザインのジャケットに見えます。

だけど良く見ると、人間の顔や胸、さらには下半身の一部などがプリントされているではないですか! ずいぶんと斬新なデザイン……かと思いきや、このジャケットは「ダッチ・ワイフ」を再利用したものなのだそう。

考案者のレイガーズさんは、「あるとき、僕の元に50体もの使い古しのダッチ・ワイフが届いたんだ。どうしようか考えた末、新たな息を吹き込んでみようと思った。膨らませて性具として使うんじゃなくて、ジャケットに仕立てて誰かに着てもらうことで、生命を感じてもらえたらダッチワイフたちもうれしいんじゃないかと思った」と話しています。

また、レイガーズさんは「ダッチワイフって可愛くないし、卑猥なもの。どうしてこんなものとセックスがしたいのか分からない」とも。

ダッチワイフを再利用したジャケットも、「奇妙奇天烈」にしか見えないけれど。いずれにせよ、こんなヘンてこジャケットを身につけていたら注目を集めるのは間違いないでしょう。

(文=横山ローズ)

参考:boredpanda.com(http://bit.ly/e4vIQG)、sanderreijgers.nl(http://bit.ly/r8RYw4

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