100年以上前、ゴールドラッシュ時代のアメリカでおっちゃんたちの作業着として誕生したジーンズ。今では女性たちのファッションに欠かすことのできないアイテムとして、世界中で愛されています。

年によって流行もさまざま。ローライズジーンズが大流行し巷に半ケツ状態の女子があふれた年もありましたし、チュニックの下に履けるデニンス(デニム+レギンス)がヒットした年もありました。

このように女子のファッションの移り変わりは激しいものですが、では、実際に世間でいちばん売れているのはどんな型のジーンズなのでしょうか? ストレート? スキニー? ローライズ? それともボーイフレンドデニム?

海外サイト「MailOnline」の記事に、世界最大級のインターネット通販・オークションサイト「eBay」におけるジーンズのスタイル別売上グラフが載っていました。


ダントツで売上が多いのはブーツカットジーンズ。昨今の流行を考えると少し意外に思った方も多いのでは? アメリカのオンラインオークションでは、ブーツカットタイプは2番目に多いストレートタイプ、3番目に多いスキニータイプと比べると、3倍以上もの数が売れているのです!

そして、最近のトレンドとして知られるデニンスの売上数はなんと最下位でした。また、70年代リバイバルのおかげでハイウェストブームが来ており、ボーイフレンドやローライズの売上は勢いが落ちている模様。

これはアメリカでのセールス結果ですが、ハリウッドのファッションなどはいち早く日本でも紹介されますので、日本で調査してもそれほど違いはないかもしれませんね。

この結果について、eBayのファッション・クリエイティブディレクターのAndrea Linett氏はこう話します。「ブーツカットジーンズは年代を問わず着ることができ、どんな体型の人でも満足できるところが人気の理由です」。

つまり、ボーイフレンドやクロップド、フレアなどがファッション上はどれだけ流行し、ハリウッドセレブたちがこぞって着用したとしても、世間一般ではオーソドックスなブーツカットジーンズがいちばん履かれているというわけです。

このような記事を見ると、「無理して流行追わなくてもいいんだー」となんだか安心できますね。いくら「今年はベルボトム! ハイウェストでシャツをパンツにインするのが流行!」と言われても、記者のような寸胴体型&オシャレ素人にはなかなか挑戦しづらいスタイルですもの。世間一般の人たちも、結局履いているのはブーツカットやストレートなのです。

たかがジーンズ、されどジーンズ。あなたはどんなジーンズが好きで、どんなジーンズを選びますか?

(文=Yayoi)

参照元:MailOnline(http://p.tl/T3pG

画像:flickr= lizbadley

▼ハリウッドセレブたちのジーンズスタイルも載っていますよ♪ 

▲ケイティ・ホームズ(いちばん左)は多くのアメリカ女性同様、ブーツカットがお好き。サラ・ジェシカ・パーカー(左から2番目)はストレート、ソフィア・ヴァーガラ(右から2番目)はスキニー、キム・カーダシアン(いちばん右)はフレアタイプで