
もうすぐ寒い冬が近づいてきます。乾燥でお肌がかさついたり、冷え性で夜が眠れなくなるなど、冬の寒さと乾燥は女性の大敵ですよね。
そんな冬にも女子力を下げず、ぷるぷるでほっこり、キャッキャウフフな日常を送るために、簡単でおいしい台湾の薬膳スープ「麻油鶏(マーヨージー)」をご紹介します。
台湾では家庭料理に薬膳(漢方)が取り入れられており、麻油鶏もそのなかのひとつ。薬膳は自分の体質にあったものを毎日続けることにより効果が出るそうで、身体を温める効果や美肌効果のある麻油鶏は、産後の女性が毎日飲むだけでなく、お袋の味として男性にも大人気だそうですよ! それではさっそく作ってみましょう。

【材料(2人分)】
しょうが:1かけ
黒ごま油:大さじ2(なければ普通のごま油でOK)
骨付き鳥もも肉:2本(今回は手羽元で代用)
料理酒:2~3カップ
水:3カップ
【作り方】
1. 鍋で熱した黒ごま油にスライスしたしょうがをいれ、弱火でじりじりと水分を飛ばします。
2. しょうがの色が変わったら鶏肉を入れて中火で炒めます。

3. しょうががカリカリベーコンのようになり、鶏肉がきつね色になったらお酒をいれ、沸騰したら水を入れて弱火にし10分ほど煮込みます。(中華っぽい雰囲気を出すためにクコの実を入れてみました)。これでもう、できあがり!

お味のほうは、シンプルながらも胡麻と鶏肉のコクが強く出ており、カリカリに炒めたしょうがからは、噛みしめるたびに香ばしさと甘みが口の中に広がります。
ちなみに調理に塩を使いませんでしたが、塩を使うと薬膳の効果が薄れ、スープが苦くなってしまうので、濃い味が好きな方は味の素を少しだけ入れてみてください。それにしてもこんなに少ない材料で、こんなにおいしいものが出来るとは驚きです。
麻油鶏はこのまま食べてもおいしいんですが、台湾ではお茶漬けのようにご飯にかけたり、写真のようにそうめんにかけたりしてたべるそうです。

食べ終わった後は胡麻としょうがのおかげで身体はポッカポカ! 台湾の男性にとって代表的なおふくろの味というのも納得できる、ほんわか優しい味です。良薬口に苦しといいますが、こんなにおいしいなら毎日食べても全然飽きないですよ。彼氏に作ってあげるのもよし、美肌を目指して毎日食べるもよし。冬に向けて是非、お試しください。
(ライター=みあざきぱなま)


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コメントをどうぞ
塩入りの「料理酒」を使ってるようだけど、「塩を入れると苦くなる」?
清酒で作るなら気持ち塩を加えてもいいのかな?試してみま~す♪