11月9日放送の「ホンマでっか!? TV」では、「貧血を放っておくと危険!!恐怖の症状ベスト5」が発表されました。最近、貧血の人が急増し、日本人女性の半分が貧血ないしは貧血予備軍の状態なんだとか。その背景には、月経での出血に加えて、無理なダイエットや偏食の影響があるそうです。
貧血の主な原因は鉄分の不足。「たかが貧血。鉄分が不足しているだけ」と思う人もいるかもしれませんが、そのまま放っておくと、次のような危険な状態に陥ることもあるのだとか。
■5位:妊娠できなくなってしまう
鉄分が不足すると、妊娠を維持させるホルモンの分泌が低下してしまうため、妊娠できなくなる可能性があるそうです。貧血が不妊や流産の原因になる場合もあり、子どもを産みたい女性は、特に要注意です。
■4位:皮膚にカビがはえてしまう
鉄分が不足すると、ウィルス防御などの力を持つ白血球が作られなくなって、病原体への攻撃力が低下してしまいます。そのため、私たちのカラダに付着しているカビの抑制がきかなくなり、皮膚にカビがはえてしまうことがあるそうです。
■3位:手足にムカデがはっている幻覚が起こってしまう
鉄分が不足すると、神経伝達物質に影響が出て、神経の信号が正常に伝えられなくなってしまいます。そのため、触れられていないのに常に触れられている感覚になったり、手足にムカデがはっているような幻覚症状が起こることがあるそうです。最悪の場合、うつ病で自殺するケースもあるそうで、かなり危険です。
■2位:固形の食べ物が飲み込めなくなってしまう
鉄分が不足すると、食道の粘膜細胞が増えなくなり、食道が収縮して固形の食べ物が飲み込めなくなってしまうことがあるそうです。貧血の人は「最近、飲み込みが悪い」と言う人が多いそうですが、それは貧血の影響が食道に出ているということなのです。
■1位:土を食べるようになってしまう
鉄分が不足すると、脳に影響が出て味の好みが変わってしまうことがあるそうです。特に、歯切れのいい音の出る食べ物を好む傾向があり、なかには土の壁を食べるという人もいるのだとか。あとよくありがちなのが、氷を食べる人。ドリンクの氷をガシガシ食べる人は、実は、貧血の可能性が高いそうです。その他、鉄の鍋、絵の具、ガソリンなどを好む人もいるそうで、貧血は味覚までをも破壊してしまうのです。
いかがでしたか。貧血は、実は恐ろしい危険をはらんでいる症状なんですね。貧血を解消する方法は、鉄分を多く含む食べ物を食べること。赤身の肉、イワシ、ニボシ、ひじき、青のり、パセリ、レタス、大根などがおすすめ。効率的に摂りたい場合は、鉄分の吸収を促進するポン酢もいいそうです。
通常の場合、鉄分をしっかり補えば、数カ月から半年で症状が改善されることが多いということです。「貧血気味かも」という方は、鉄分を摂取して健康なカラダを早めに取り戻しましょう。
(文=シナモン)
画像:flickr= jessjamesjake (http://goo.gl/Cu6V1)



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