本日12日、東京上空に謎の飛行機雲が出没。

大空に数字の「3」のようなものが3つ、並べて描かれるという摩訶不思議なもので、偶然目撃した人々は「あれはなんだ!」と一時騒然となりました。目撃された場所は、六本木、飯田橋、市ヶ谷、四谷三丁目、銀座など、いずれも都心。

この様子を目撃した人々は、ツイッターなどで次々に報告しています。

「何かの暗号?」「お空にラクガキしてる! 飛行機でなんかやってる!」「謎だ」「いったい誰が何のために作っているの?」といった声や、「333ではなくww3、つまりworld war 3じゃないか」「首都圏壞滅を知らせる仲間内同士のサインか?」といった過剰ともいえる推測のほか、さらには、奇しくもこの記号が描かれる直前に軽い地震があったため、「地震雲じゃないか」という声まで上がっていたのです。

……しかし。意外な事実が判明しました。

実はこの日、プリンス芝公園にて人気映画シリーズの第3弾『ALWAYS 三丁目の夕日’64』のイベントが開催されていました。目撃された3つの数字も、イベント内のパフォーマンスのひとつ。東京タワーをバックにプロペラ機が大空にスモークで描いたものでした。ちなみに「333」は、東京タワーの高さが333メートルだったことにちなんでいるそうです。

イベントは大盛り上がりだったようですが、そんなこととは知るよしもない一般の人々は、突然正体不明の飛行機が「333」なんて描き出したら、そりゃあ色々と憶測するのも仕方がない。ちょっとお騒がせなパフォーマンスでした。

(文=ricaco)

参照元:ツイッターまとめ(http://togetter.com/li/240400
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