無機質かつシンプルなデザインのリンゴのかたちが、まるでApple社のロゴのようなこちらのトイレ。「Appleはとうとうトイレまで作っちゃったの? ってことはiPhoneとかと連動できちゃうわけ!?」なんて妄想したあなた。残念ながらこの商品、現実には存在しない、まったくのジョークなのです。

海外サイト『milosparipovic.com』にてこちらのリンゴ型トイレを公開しているのは、デジタルアーティストで3DデザインなどをされているMilos Paripovicさん。そして空想の商品の名は『iPoo Toilet』! うーん、やっぱりApple社製品を意識していたのですね。

しかしこのトイレ、どの角度から見ても、Appleファンにはたまらないでき栄えとなっております。ふたや便座のかたちのリンゴマークは、Appleロゴの特徴であるかじった跡こそないものの、一目見たらそれを連想せずにはいられないし、水タンクが葉っぱのかたちというのもまた可愛い。完全にデザイナーParipovicさんのジョークだとわかっていつつも、見ていると欲しくなっちゃいます。

また彼が考えた架空の商品コンセプトもなかなかのもので、たとえば「便座はMacBook Airよりも薄いアルミを使用」とか、「通常流す時は、大・小2つのボタンがあるところを、Apple社の製品ならではの『ホームボタン』ひとつで済むようになっている」とか、Appleがもしかしたら商品化してくれるかも?なんて期待しちゃいそうになるようなものばかり。

ただ実際にこんなトイレがあったとしたら、幅広いリンゴのかたちに日本人の小尻は合わなそう。しかも便座が金属っぽいので、座ったらお尻が相当冷たいはず。とはいえ家をリンゴで埋め尽くしたいAppleマニアのみなさんにとっては、そんなこと小さいことは気にならないのかもしれませんが。

(文=田端あんじ)

参考元:milosparipovic.com( http://goo.gl/ZGK6a

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