アイキャンフライ。

なぜ、人は空を飛ぶことに惹かれてしまうのでしょうか。理由はよく分かりませんけど、そんな願いを擬似的に叶えたかったら、遊園地に行くのもひとつの手ですよね。ジェットコースターなどの絶叫マシーンに乗れば、空を「ビューン!」と駆け抜けるような体験ができちゃいます。

でも、どの乗り物もレールやワイヤーなどの「繋ぐもの」が必要。う〜ん、アレがなければ本当に空を飛んでいることになるのに〜! 

……と、いい歳をしてそんな駄々をこねていたら、本当にレールなしのジェットコースターが現れちゃいました! しかも遊園地じゃなくて街の中で、建物の壁に沿うように走っている! いや、飛んでいる?? なんだこりゃー!? 

しかし、残念ながらこれは合成映像だということでした。そりゃそうか……。でも良くできてるから一瞬本気でビックリしちゃいましたよ。

この動画を制作したのは、映像作家のフェルナンド・リブシッツさん。どんな技術を使っているのか本人は明らかにしていませんが、動画を見た海外の人々は「グリーンスクリーン合成」ではないか、とウワサしているようです。

ところでこの映像、アイデアも素晴らしいんですけど、舞台となっている街の景色もステキですよね。これはアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスなのだそうです。歴史を感じさせる建物が良いですね〜。

ちなみに登場している建物は、アルゼンチン大統領官邸の「カサ・ロサダ」、「ガリレオ・ガリレイ・プラネタリウム」、それから「MALBA」という現代アートの美術館なのだとか。行ってみたい!

BGMも個人的にはツボでした。ラングホーン・スリムというミュージシャンの「Worries」という曲だそうです。

それにしても、いつか本当にこんなジェットコースターができたら良いですよね〜。その日が来るまで、この映像で期待を膨らませておこうっと。

空を自由に飛びたいな〜。

(文=阪井亮太)

参照元: vimeo (http://goo.gl/MWBmJ)

▼ジェットコースター以外も飛びまわっています

▼影もちゃんとついてるのがスゴい!

▼それではお楽しみください!

Buenos Aires – Inception Park from Black Sheep Films on Vimeo.