長く付き合った彼とお別れするときって、辛いもの。特に、アラサー&アラフォー女子ともなれば、死活問題(だってボヤボヤしてたらあっという間に50歳! 結婚がまた遠くへ……)。

長く一緒にいたってことは、お互いの良いところも悪いところも良く知っているし、情もたっぷり残ってる。関係を崩したら、同時に失うものだっていっぱいある。それでもなお別れたいのなら、それ相当の理由があるってことですよね。

今回みなさまにご紹介するのは、海外サイト『healthyandbeloved.com』に掲載されていた、「長年つきあった彼と別れることになった理由」と、「後腐れの無い円満な別れ方」。別れる理由を知ればその予防策も練れるってわけだし、努力の甲斐なく結局関係終了ってことになっても、円満にお別れできたらこれ以上ない良い友人関係を築いていけるかもしれない。これはぜひとも知っておきたい予備知識ですわよっ。

まず知っておきたいのは、長年苦楽を共にしたパートナーとお別れせざるを得なくなった理由! みんなはどんな理由で彼とお別れしちゃったの? 

1相手に対する献身的な気持ちが無くなった
2信頼できなくなった
3コミュニケーション不足
4仲が悪くなった
5性格の不一致
6どちらかの浮気
7家庭内暴力
8「相手の為に妥協する」ということができなくなった
9怒りを制御できない
10いつもウソをついてしまう(つかれてしまう)
11無責任な行動が多くなった
12経済的な問題
13態度が悪くなってしまうなど、相手に対してネガティブな行動が多くなった
14一緒にいて満足感が得られなくなった
15心も体も親密性が無くなってしまった
16良質な時間を共に過ごせない
17常に相手を批判してしまう(しかもしつこく)

う~ん、家庭内暴力は別として、これはどれも身に覚えがあるかも……。長く一緒にいればいるほど、思いやりも欠如してくるし、許せなくなることも多くなる。深くなりすぎて傷つけあうことっていっぱいあるよね……。

でも裏を返せば、こういう事態にならないように気をつければ、悲しいエンディングを向かえずに済むってことでもあります。参考になりますなぁ。

しかし世の中には、「男女の関係はガラスのようなもの。一度壊したら、その破片を手にして自分を傷つけてしまう。だからそのままにしておいたほうがいいのだ」なんて格言もあるのです。

幸せな時間を共有するのは楽しいけれど、辛い時間まで共有しなければいけないのは誰だって苦痛。どうにもならなくて「やっぱりお別れするのがベスト」という結論に至ったときには……次に挙げるような上手な別れ方を選ぶことが必要。

1きちんとした場を設けて包み隠さず話し合うこと
昨日今日の関係ではない彼とお別れするのだから、決断を下したあなたには、「なぜ別れるのか」その理由を相手にはっきり伝える義務がある。何も言わずに去るのはフェアではないし、そんな別れ方をしたら彼の今後の恋愛にも支障が出るでしょう。

2お別れの理由は、できるだけ明確に理論的に話すこと
感情だけで話すと、相手をむやみに傷つけるだけになってしまうし、後味だって悪くなりますよね。「○○だからもう一緒にいても仕方がないと思ったの」など、理論的に結論に至った経緯を伝えるべき。

3相手だけを悪者にしないこと
「どちらか一方だけが悪かったから別れることになった」ということは、めったにありません。大抵の場合は、どちらにも責任があり、非があります。可能であれば、あなたから「(別れることになって)ごめんなさい」と言ってもいいくらい。

4自分の意思表示をしたら、きちんと相手の言い分も聞くこと
どんな原因があったとしても、自分の意見だけ主張して別れるようなことはしないで。相手の言い分から、新しい発見をすることもあるのです。そこで自分の欠点がわかれば、次の恋愛に活かすことができるのだから、相手の話はすべてきちんと聞きましょう。

5別れた後も良い関係でいられるように、納得がいくまできちんと話し合うこと
長年一緒にいたのだから、精神的な結びつきは否が応にも強いふたり。良い関係のまま別れれば、今後もきっと互いに助け合えるはず。

6一度別れると決めたらブレないこと
一旦別れを決めても、「いや、でもまだやり直せるかも……」という思いが頭をよぎる人はけっこう多いはず。でもね、この結論に至るまであなたは相当悩んだはずでしょ? 一度決めたらブレちゃだめ。つまり、長年連れ添った相手と別れるならば、決心するまでに、そのくらいとことん悩むべきなのです。

別れるって、心身ともに相当のパワーが必要な作業。ましてや離婚ともなれば、そこに費やす労力はその倍以上! 

だからこそ、別れるという結論を出す前にいっぱい努力して、それでもダメだったら、できるだけ良い終わり方をする。お互いが気持ちよく前に進めるように、優しい気持ちで接し合えたら、その恋愛は自分の糧になるはずだもの。大切な人とより良い関係を築いていくためにも、ぜひ今後の参考にしてみて。

(文=田端あんじ/ 画像=Pouch)

参考元:healthyandbeloved.com(http://goo.gl/8BBFy