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パンダ好きのみなさんにビッグニュースです! 

中国・峨眉山にパンダ好きのパンダ好きによるパンダ好きのためのホテル、その名も『Panda Inn』がオープンしたんですってよーっ! とにかくパンダづくしだというこちらのホテル、その全貌は一体どんなかんじなのかしら? 

『Panda Inn』のホームページをのぞいてみてまず驚くのは、バラエティーに富んだ客室。全32部屋と、数はそれほど多くないのにもかかわらず、「ミニルーム」「シングルルーム」「スタンダードルーム」「カルチャールーム」「チャイニーズスイートルーム」「ヨーロピアンスイートルーム」というラインナップはスゴイ、のひとこと。

中でも最も種類豊富なのが、全14種類にもおよぶ「ミニルーム」のカテゴリ。部屋にはそれぞれ、「フォレストルーム」「ゲームルーム」「スペースルーム」などテーマに応じた名前がつけられており、部屋はもちろんパンダでいっぱい。パンダをモチーフにしたベッドといい、装飾といい、パンダ好きにはたまらない仕上がりになっております。

「ミニ」とうたっているものの、その実態はよくあるシングルのお部屋なので、写真で見る限りではほとんど狭さを感じません。じゃあ「シングルルーム」という部屋は何なのか、と思ったあなた。こちらはダブルとほぼ同じ、ちなみに「スタンダードルーム」がツインのようです。

さて、パンダづくしなのは、客室だけではありません。ロビーに廊下、中庭に至るまで、パンダ・パンダ・パンダ! とくに中庭には、壁に描かれたパンダやパンダの彫刻が飾られており、それを眺めながらティータイムを満喫することも可能。中国三大霊山である峨眉山の眺めも一緒に楽しむことができるので、なんだか得した気分になれそうっ。

すでに『Panda Inn』を体験した方々の感想をみると、「駅から遠いものの、環境がよく、静かで清潔感に溢れている」「小さいけれど温かみがあって好感がもてたし、なにより部屋がパンダでいっぱいなところが良かった」など、評判は上々。これはますます泊まってみたくなっちゃいますね!

しかも、『Panda Inn』の宿泊料金は1泊4380円からと、とってもリーズナブル。最も高いスイートルームでさえ10564円というのだから、さらにびっくりです。これはもう、泊まるしかありませんな……! というわけで、興味のある方はぜひ1度、足を運んでみてくださいねーっ。

(文=田端あんじ)

参考元:Panda Inn Ctrip

▼パンダホテルの外観はこんなかんじ

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▼いたるところにパンダ要素が散りばめられている中庭は必見です♪

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▼パンダちゃんは廊下にもいます

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▼バスルームにもパンダちゃん発見!パンダタオルにキュン!

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▼ここからはミニルーム(シングル)をご案内☆/フォレストルーム

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▼カールーム

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▼ツーリズムルーム

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▼フェアリーテールルーム

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▼スポーツルーム

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▼ゲームルーム

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▼スペースルーム

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▼デジタルルーム

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▼神話ルーム

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▼武術ルーム

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▼オーシャンルーム

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▼ダンスルーム

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▼ミュージックルーム

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▼Red Age

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▼こちらはスタンダードルーム(ツイン)

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▼お次は中国らしさが全面に出ているカルチャールーム

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▼そしてこちらがシングルルーム(ダブル)

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▼ゴージャスなチャイニーズスイートルーム

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▼最も高額なヨーロピアンスイートルームは……なぜかパンダ要素少なめなのがたまにキズ

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▼ちなみに動画はこちらー!