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ユニークな作風で知られ、“画伯” と呼ばれる俳優の田辺誠一さんが、最新作を自身のTwitter上で公開しました。今回、田辺画伯が描いたのは、千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」。相変わらずのゆる~いタッチで描かれていて、ただでさえゆるキャラの「ふなっしー」がものすご~くゆる~くなっています。

田辺画伯は14日、「リクエストが多かったので『ふなっしー』を描いてみました」というつぶやきとともに、「ふなっしー」のイラストを投稿しました。ゆるキャラらしからぬ俊敏な動きで人気絶頂の梨の妖精「ふなっしー」。田辺画伯が描くと、こうなるのね! なんだか藤子不二雄の漫画『オバケのQ太郎』に登場するO次郎みたいだわ。

予想を裏切らない田辺画伯の最新作に、Twitterユーザーらは次のようにコメント。

「キターw」
「ちょっとかわいいかも!?」
「画伯のブレなさステキ」
「とりあえず、ゆるすぎだろ(笑)」
「さすが画伯!」
「保存……永久保存だ!!」
「だいたい合ってるような気がする」
「いつも笑わせて頂いていますwww」
「いやもう勘弁して~www」
「ぶはっw」
「天才www」

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田辺画伯のツイートによると、「ふなっしーは短い時間で書けたっしー」とのこと。また、同じく14日に、「朝ドラの『あまちゃん』とクマもんのコラボを描いてみました」とツイートして、「じぇじぇ」という言葉を発するキャラクターのイラストも投稿。なんの生き物なのか分かりませんが、「くまちゃん」と書き添えられていることから見て、クマのよう。ブレない田辺画伯のイラスト、今後も期待大ですね!

(文=夢野うさぎ)
参照元:Twitter/田辺誠一