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ふわふわの羊毛をニードルでちくちく刺して作る、羊毛フェルトのマスコットや小物。温かな雰囲気に加え、ハンドメイドとなるとさらに愛着が湧くというものです。

あるTwitterユーザーが投稿した、羊毛フェルトで初めて作ったマスコットの画像が注目を集めています。話題の画像を見ると……えぇ、どうしてこんなことになっちゃったのかしら!?

Twitterネーム「ベスし」さんは、羊毛フェルトのニャンコを作るべく、お友だちに「失敗が怖いからまず教室とかで教わりながら作りたい」(Twitterより引用)と相談したそう。

すると、お友だちに「え、すごく簡単だから大丈夫だよ!」(Twitterより引用)と言われ、安心して作業をスタートさせたとのこと。

ところが、かわいい「茶ブチのネコ」が出来上がるはずが、完成したのはとんでもなく胴長のアニマル。こ、これが「茶ブチのネコ」……じわじわくる摩訶不思議感……。

これを見たTwitterユーザーらは、次のようにコメントしています。

「背筋ピーンワロタww」
「模範作よりも破壊的な魅力がある」
「すごいw」
「思いの外ひどかったwww」
「ファーーーーwwww」
「これはこれで好きかもしれない」
「幸せになれましたw」

「ベスし」さんによると、このニャンコの制作にかかった時間は「曖昧ですが、10時間くらいテレビを見ながらチクチクしたと思います」とのこと。「失敗ですが、色んな方に笑ってもらえたので結果的には良かったと思います!」といいます。

まさに、手作りといったルックスのニャンコ。なんだか、見本のニャンコよりも愛くるしい気さえする魅力がありますね!

(文=夢野うさぎ)
参照元:Twitter/@peroty6