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俳優の役所広司さんがブログをやっていたとTwitter上で話題になっています。ブログをやっているイメージがない役所さん、だけど実はブログをやっていたのか！　と驚きの声があがっています。

スポーツ報知によると、役所さんは東日本大震災から2カ月後に宮城県南三陸町で開局した災害ラジオ局「FMみなさん」と町民の姿を描いたドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」にボランティアでナレーションとして参加しました。

ところが3月5日、このドキュメンタリー映画に「ヤラセ」が発覚。同日、役所さんは自身のオフィシャルブログに「この映画作りに参加した人間として、とても悲しく思います」（役所広司の公式ブログより引用）などと綴りました。

これについてTwitter上では、「役所さんが怒るのも当然」といったコメントのほか、次のような声があがっています。

「役所広司、ブログやってたんだ‼」
「何よりも衝撃だったのが、役所広司がブログやってたってことだよね」
「ドキュメンタリーに演出は必要ないと思うと同時に役所広司がブログをやってる事に驚いた」
「『やらせ』より、役所広司がブログやってることに驚いた」
「役所広司がblogをやっていたことに驚いた」
「役所広司ってブログやっていたのか！」
「役所広司もブログやってんのか」
「役所広司さんって、ブログやってたんですね」

「ガレキとラジオ」が公開されたのは昨年4月のこと。過剰演出が発覚したため、今後予定されていた上映は中止になるようです。この映画に関わったすべての人の心に暗い影を落とすニュースだったのではないでしょうか。

参照元：役所広司の公式ブログ、スポーツ報知
執筆=楠木サンダル