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およそ10年前のことです。某ヤンキーの街でサブウェイに入り、注文の仕方にしどろもどろになっていたら店員さんに舌打ちされました。チキン野郎なのでそれ以来怖くてサブウェイに行けません。

そんな昔の思い出に浸りながらミートソース作ってたら、微妙にあまってしまった! もう一度パスタにするには少ないし、捨てるのは忍びない。

そこで、本日はフランスパンで作るちょっぴりお洒落な「自家製ミートソース・サンド」をご紹介いたします! サンドウィッチにミートソースって馴染みがないのだけれど、作ってみたら美味しくて感動したのでありますっ!

自家製ミートソース・サンド

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(材料)
・フランスパン
・ミートソースの残り
・レタス
・チーズ
・マヨネーズ
・マーガリンorバター

すべての材料お好きなだけお使いください!
もちろん、ミートソースはレトルトでもオッケー!

(必要なモノ)
・オーブントースター
・包丁
・まな板
・ペーパーナプキン(もしくはアルミホイル)

(つくり方)
前の日に残ったミートソースは冷蔵庫に入れておくと、いい感じに固まるので、手が汚れてべちょべちょになりにくいです。気になるようでしたら、ラップをかけないで電子レンジにかけたら少し水気が飛びます。

1. フランスパンに切り込みを入れて、トースターで軽く焼きます。
トーストより厚みがあるので、焦げないように注意!

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2. 中身を詰めていきます。まずはマーガリンorバターをぬりぬり。洗って水気を切ったレタス、マヨネーズ好きなだけ、奥の方にミートソース、お好みのチーズを詰め込み、上からギュッと押さえてできあがり!

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記者なりに愛をこめて頑張ってみたのですが、なんという雑な作り。サブウェイのお姉さんってやっぱりすごいと痛感いたしました。

可愛いペーパーナプキンなどがあれば、くるくると巻きつけると手や服が汚れません。そして、不器用さんでもナプキンでくるんでしまえばバレないという利点も。そのまま、豪快にかぶりついちゃってください!!  もちろん、アルミホイルでもオッケー♪ 

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天気のいい日はサンドウィッチと飲み物持って近くの公園でひとりお花見なんてのもいいかも!? 

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食パンで作るよりも、フランスパンで作った方が格段にオシャレになるので試してみてください。最近はドラッグストアに98円のバゲットが売っていました。騙されたと思って食べてみたらとっても美味しかったです。日本の三大祭「山崎春のパンまつり」も開催中ですぞ!

味は、ブリトーやタコスのような感じになりました。トマト系のサンドウィッチが好きな方には激しくおススメいたします! お家でひとりサブウェイごっこでうぇいうぇーい!

サンドウィッチの具はどうもマンネリになりがちですが、これは新しい定番になる予感。夕飯の余りものがこんなに美味しく食べれるなんて意外だよね! 夕飯の余りものをお母さんがいやいや食べるイメージが払拭できれば幸いです。

料理・撮影・執筆=黒猫葵 (c)Pouch