sakura

ついにやってきました、待望のお花見シーズン! 桜のつぼみがチラホラ開花し始めた東京の街を散策しながら日々わくわくしていた、な~んて方も少なくないのでは?

さて、お花見といえばつきものなのが、お酒。もはや花を愛でることよりも酒メイン、毎年ぐでんぐでんになるまで酔っ払うのが楽しみなのだけど、次の日必ず後悔しちゃうんだよね……。

そんなアナタにぜひお伝えしたいのが、「悪酔いしないための4つの秘訣」! エイジングケア総合専門サイト『アンファー からだエイジング』によれば、お酒を飲むならその前に、肝機能の働きをアップさせるための準備をしておくことが必要なのだとか。

ふ~む、でも準備って、一体どんなことするの? 教えて、医学博士・仲眞美子(なか まみこ)先生!

1 お酒を飲む日のランチはタンパク質中心のメニューをチョイス

みなさんもご存知のとおり、アルコール分を分解する機能を担っているのが、肝臓です。タンパク質は、肝臓細胞の再合成を助けてくれる重要な成分。タンパク質をきちんと摂っていると、お酒を飲んだ時に体調が悪くなる「アセトアルデヒド」の量が増えにくい傾向があるので、事前に摂取しておくことをおススメします。

特に良いとされているのが、肉や魚、卵などに含まれた、動物性タンパク質。理想は「肉食ディナーの後に飲酒」プランなのですが、すぐに飲んでしまう場合は、ランチで補っておきましょう。

2 乾杯の前にお水を1杯

この「まずお水を1杯」が、後の体の負担を大きく変えます。ですが、その場のノリもあるでしょうし、飲むタイミングを失ってしまうことも多々ありますよね。そういった場合は、お酒と水を交互に飲んで、随時調節を行うようにしましょう。

3 おつまみは炭水化物ではなく、「高タンパク+ビタミン」がベスト

何も食べずにお酒を飲むと、肝機能に栄養が行かず、肝細胞の再生が悪くなり、肝細胞内の代謝が滞ってしまいます。そのためおつまみは食べたほうがいいのですが、何を食べるのか、これが重要なポイントになるのです。

ベストなのは炭水化物は避けて、1同様、肉・魚・卵・チーズなどの高タンパク食品をチョイスする、というスタイル。また肝細胞内の代謝をサポートしてくれるビタミンを摂取すべく、サラダも一緒に食べましょう。

ちなみに二日酔い対策として根強い支持を受けている「ウコン」そして「シジミ」は、このタンパク質が無ければ効果的に働いてくれません。なので今まで「サプリさえ飲んどきゃ安心!」とばかりに、ノーおつまみで飲酒していたみなさまは、考えを改めたほうがいいかも。

4 理想は「ダラダラ飲み」、決してピッチをあげないこと

お酒を飲むピッチをあげると、アルコール代謝が追いつかなくなってしまいます。周囲のペースに無理して乗らず、ひたすらチビチビ。これを最初の段階でやっておくと、ペースはかなり落ちるはず。

いかがでしたか? この4カ条を守って、お互いお花見シーズンをとことん満喫しましょうね~!

参考元:アンファー からだエイジング
撮影・執筆=田端あんじ (c)Pouch