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5月の第2日曜日は、母の日。今年は11日がその日のようですが、みなさん、もうプレゼントの用意はお済みでしょうか? 

なになに、まだ早いって? いえそんなことはありません、だってもう、1カ月をきっちゃってるんですよ!? のんびりしてたら、あっという間にその日が来ちゃうってなもんよ!

『パナソニック』株式会社が20代から40代の男女1000名を対象に実施した「母の日ギフトに関する意識・実態調査」によると、「母の日にプレゼントをあげる」と答えた人がおよそ9割と、今年も多くの人が母の日ギフトを贈る予定のよう。

でもね、その予算は千差万別、その上当の母親本人がもらいたいと考えているプレゼント内容は、みんなが「あげたい」と考えているそれとは、若干異なることが判明したみたいなの。

まずみんなが考えている平均予算は、6795円。最高ではなんと、100万円(!)と回答した方もいたのだとか。また、自身の収入増加や新社会人になった節目として、予算を昨年より増額する予定だと答えた方も、全体の2割近くいるみたい。みんな、親孝行ねっ。

プレゼントを贈る側が考える母の日ギフト、そのベスト5は、1位が定番のお花(37%)。2位が食料・飲料(23%)、3位が服・アクセサリー類(15%)。4位がハンカチや小物などの雑貨類(12%)、そして5位が健康・美容家電(11%)という結果に。ふむふむ、まあ無難というか、予想どおりといったところでしょうか。

一方母親本人は、一体なにを欲しがっているのか、この点非常に気になりますよねぇ? 40~69歳までのお母さん方にその本音をうかがってみたところ、気になる第1位は、なんと健康・美容家電! 

なんでも78%ものお母さん方が「マッサージ関連機器や美顔器を希望している」と回答しているのだそうで、その高い支持率に正直ビックリ。コレって要は、大人版「肩たたき券」ってこと!? ちなみに2位は僅差でお花(73%)、3位以下は食料・飲料(67%)、雑貨(57%)、体験プレゼント(11%)という結果だった模様です。

へええ、健康・美容家電が1位って、お母さん方も癒されたいのね……。素人が肩叩くより、本格的なマッサージ機器のほうが、ぶっちゃけ遥かに気持ちいいしね……。中には「大人になっても肩たたき券がいい、それだと話をしながら触れ合う機会が持てるから」と答えたお母さんもいたみたいだけれど。

ちなみに同社がおススメする健康・美容家電は、温感を搭載したマッサージ機器『低周波治療器おうちリフレEW-NA63』。そして持ち運び便利なマッサージ機器『ポケットリフレEW-NA23』なのだとか。

ちなみに記者(私)は昨年の母の誕生日に、同社の『レッグリフレ』を贈りました。コレね、私自身も超愛用しているのですが、過去数年さかのぼっても同品がコストパフォーマンス第1位だと強く思えるほど、素晴らしい逸品です。脚のむくみ解消において、もう一生手放せないかも! というわけで個人的おススメは、こちらですね。

とはいえ贈る側の心理は「感謝を伝えたい(98%)」が1番大きなところなわけで、贈られる側としても「気持ちが込められていればなんでもいい」「子供が自分のことを思って選んでくれたということが嬉しい」というのが本音のよう。

要は気持ちがあればこそ! できればそこに「実用性があるもの」という条件を加えて、今年の母の日は、心をこめてプレゼントを選んでみてくださいね~!

参考元:パナソニック
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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▼多くのみなさまが母の日ギフトをあげようと考えているみたいです

グラフ1

▼お母さん方は義理の娘・息子でも夫でもなく、自分の子供たちからのギフトを期待している模様

グラフ2

▼中には「大人になるにつれてプレゼントの額があがっていくのは正直嬉しい」と回答した正直者のお母さんも

表1
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