bed2

愛するパートナーと共に眠りにつくとき、お互いにどのようなベッドポジションを取ることが多いでしょうか。もしも現在パートナーがいないならば、歴代の恋人たちとどのような体勢をとって眠ることが多かったか、ちょっと思い出してみて。

海外サイト『Mail Online』が報じるところによると、カップルがとりがちなベッドポジションで、2人の関係性が如実にわかるとのこと。なかでも触れ合って眠るカップルは、関係性に満足している度合いが94%、さらに向かい合っていれば、その満足度はなんと100%にものぼるんですって!

1100人を対象に調査を行った、英ハートフォードシャー大学の心理学教授リチャード・ワイズマン博士によれば、「睡眠をとる際の位置関係は、カップルの関係性を洞察する上で参考になり得る」とのこと。以下は、ベッドポジション別「カップルの関係性満足度」を示す数字です。

・向かい合い、なおかつ体の一部が触れ合っている:満足度100%
・向かい合っている・いないに関わらず、体の一部が触れ合っている:満足度94%
・向かい合っている・いないに関わらず、どこも触れ合っていない:満足度68%
・向かい合っている・いないに関わらず、ふたりの間の距離が3cm未満:満足度86%
・向かい合っている・いないに関わらず、二人の間の距離が75cm以上:満足度66%

さらに細かくみた結果は、次のとおり。

・向かい合って眠るが、触れ合ってはいない:満足度55%
・向かい合ってはいないが向いている方向は同じ、なおかつ触れ合っている:満足度91%
・背中合わせに触れ合っている:満足度91%
・向かいあってはいないが向いている方向は同じ、触れ合ってはいない:満足度76%
・背中あわせに眠り、なおかつ触れ合ってもいない:満足度74%

「触れ合う、もしくは同じ方向を向く。このようなベッドポジションをとるカップルは一様に満足度が高いことがわかります」と、博士。

へええ、「背中合わせに眠る」の満足度が低いのは予測できたけど、「向かい合って触れ合わない」も満足度が低いっていうのは、ちょっぴり意外だったわぁ。

ちなみに実際とりがちなポジションとしては、背中合わせに眠るカップルが42%、同じ方向を向いて眠るカップルが31%、向かい合って眠るカップルはたったの4%。さらにさらに、「触れ合って眠る」と答えたカップルは34%、また距離感に関しては「3cmほどの至近距離で眠る」が12%で、「75cm以上距離をとって眠る」が2%だったのだそう。

16A_021_Sleep positions.1

また博士は、当事者の性格が外交的かそうでないかによっても、結果は微妙に異なるのだと言及。

たとえば同じ「触れ合って眠ることに満足する」と答えた人が34%いたのに対し、同じ質問をより外交的な傾向を持つ人に尋ねたところ、満足度が45%にまで引き上げられたなど、その差は歴然。ふむ、たしかにどう感じるかは人それぞれ、一概には言いきれないわよねぇ……な~んて言っちゃうと、元も子もないけど。

さて、みなさん自身、今現在、そして過去を振り返ってみてどうでしょうか。個人的に最も満足度が高いのは、「同じ方向を見て触れ合って眠る」ですかね。だって向き合って触れ合ったら苦しいし、全く触れ合わないっていうのも、なんだか寂しいじゃない? まあ結局は、一緒のベッドで毎日眠る、これだけでもう十分幸せなんですけど、ね。

参考元:Mail Online
執筆=田端あんじ (c)Pouch