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私事ですが、昨年末から今年の3月にかけて、周囲の友人知人たちが出産ラッシュを迎えておりました。

見ていて興味深かったのは、彼女たちの食へ対する姿勢の変化。欲する食べ物が妊娠前と比べ著しく変わった者、時間問わず押し寄せてくる食欲の波と闘っていた者、ひとつの食べ物にだけ異様に執着する者……。いやあ、妊娠って、女性のからだって、本当に面白いですねぇ。

本日みなさまにご覧いただくのは、海外サイト『WOMAN’S WORLD』が提案する、時期別・妊娠中に食べると良い食物9選。

「食べたいと思う食べ物こそ、本当に体が必要としている食べ物」だというのは記者(私)の持論ですが、妊婦さんが食べるものはそのまま赤ちゃんの栄養になる。そのことを考えたら、やはりそこは、少しでも「良い」とされるものを、積極的に摂り入れたいところ。それでは早速、その気になるラインナップをご覧いただくことにいたしましょう!

【妊娠初期~3か月】

1 バナナ

血圧・血糖値・コレステロールを正常値に保つよう促す働きをしてくれるのが、バナナ。妊娠初期のつわりにより、食べ物をあまり受け付けなくなってしまった状態でも、バナナならば食べることができそう。

2 ほうれんそう

緑黄色野菜、とりわけ緑の野菜は、葉酸が豊富。特に妊娠後1カ月に葉酸を含む食材を積極的に食べると、赤ちゃんが「神経管欠損症」などの先天性奇形に陥ることを防ぐ効果も。また妊婦さん自身の貧血を予防したり、母乳の出が良くなったりもするのだそう。

3 アーモンド

この期間、最も積極的に摂り入れたい食材が、こちら。赤ちゃん、そして妊婦さん自身の葉酸濃度を押し上げ免疫力を高めてくれるのが、アーモンドなのです。

【4カ月~6か月】

4 卵

妊娠中に特に必要とされる栄養素である、上質なタンパク質およぼカルシウムを含んでいる卵。赤ちゃんの体と脳が、成長・発達する上で、重要な役割を果たしてくれます。コレステロール値が正常であれば、1日に1~2個は、摂取しておきたいところ。

5 アボカド

食物繊維・ビタミンK ・ビタミンC・ビタミンB6・ミネラル・葉酸・カリウム。これらすべてを含んでいるアボカドは、エネルギー源や身体の構成成分となる不飽和脂肪酸もまた多く含んでいる完全食。

6 ギリシャヨーグルト

ギリシャヨーグルトは、普通のヨーグルトのおよそ2倍のタンパク質を含んでいるのだそう。また妊娠中に必要な栄養素、ビタミンとカルシウムも豊富で、特にビタミンAは1日に必要な摂取量の2%をまかないます。

【7カ月以降】

7 パパイヤ

しばしば「パパイヤを食べると流産のリスクがあがる」などと言われているようですが、同サイト曰く「熟してさえいれば安全である(熟しきっていない場合は食べない方がよい)」、とのこと。この熟しているか否か、が重要なんですって。ビタミンを始め栄養分が豊富、また妊娠中に陥りがちな便秘や胸やけなどをも解消してくれる優秀食材、それが熟したパパイヤなのです。

8 サーモンなど脂肪分の多い魚

脂肪質の魚は、必須脂肪酸であるオメガ-3脂肪酸が豊富。赤ちゃんおよび妊婦さん自身の身体を活気づけ、また赤ちゃんの脳や目の発育にも好ましい成分なのだとか。ただし摂りすぎると逆効果になるとのことなので気をつけて。ちなみに同サイト曰く、1週間に300gほどの摂取量が適当、とのこと。

9 黒豆

マグネシウム・リン・マンガン・鉄・チアミンらを豊富に含んだ黒豆は、カロリーが低いのに栄養価が高い、非常に優秀な食材。ダイエット時にも最適なので、出産後も積極的に摂り入れたい1品です。

いかがでしたか? このラインナップであれば、難なく摂り入れることができそうですよねっ。てなわけで妊娠中のみなさま、栄養価の高い食物を積極的に食べて、元気な赤ちゃんを産んでくださいね~! 

参考元:WOMAN’S WORLD
執筆=田端あんじ (c)Pouch