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「車は高いから、ちょっとした不具合なら自分で修理して使いたい」

分かりますよ、その気持ち。でもね、物には限界があるでしょう。と思わず突っ込みを入れたくなるシンプルすぎて笑える車の応急処置画像集を、今回は海外サイト「Funny doom」からご紹介します。

最初に言っておきますが、こんな修理では日本の車検は通りませんからね～。

1. トップバッターはこちら。タイヤの周りに工作のような切込みが……　タイヤのサイズが車に合わなかったのでしょうか。
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2. バンパーの代わりに取り付けられたのはなんとタオルかけのような手すり。車を守る役目は少し果たせそう!?
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3. ワゴン車のドアが家のドアになっています。ドアならなんでもOKなのです。
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4. ドアの取っ手は栓抜きで代用。サイズもぴったり。
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5. そしてドアの内側のレバーはフォークで。
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6. 車のヘッドライトは閉じないようにドライバーで固定。
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7.ベンツのマークも作れちゃう。あまりやる気は感じられませんが。
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8. ウィンカーはドライバーで。大きさも太さもばっちり！
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9. 鍵はもちろんチェーンで。頑丈っす。
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10. ミラーならなんでもいい。手鏡で十分。
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11. 縫い目がいっぱい。フランケンモデルのハンドル。
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12. ひぃぃぃ。タイヤが車の外に飛び出してるぅ。タイヤの役目を果たしているようには見えません。
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13. タイヤのゴムはホースでね。だんだん慣れてきましたよぉ。
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14. っていうか、後輪メッチャ小さいし。
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15. トランクのふたがべニア板に。変なのをたくさん見てきたから、これならいいかと思えてきました。
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16. 車の下の部分。すごく大事そうな部分が大変なことになっています……
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17. ワイパーに台所用のスポンジがついてるしー！
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18. ワイパーにひもをつけてね、車内から手動で動かせるようにね……って運転に集中してくれぃ。
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いかがでしたか？　必死なのか冗談なのか、その辺ちょっと分かりませんが、こんな車が走れてしまう国もあるのですね。ちょっとホンワカした気分になりました。物を大切にする気持ちは見習わなくてはいけませんが、とにかく、安全第一でお願いしたいと思います。

参照元＝Funny doom
執筆=中野麦子(c)Pouch