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お腹が空いている時って、イライラ、ソワソワしませんか? 仕事にも集中できないし、挙句の果てには誰かに八つ当たりしちゃったりして。そして結局、何をやってもうまくいきません。

これって実は、科学的にも証明されていることなんです。体内の血糖値が下がることで空腹を感じ、同時に集中力を欠いてイライラしてしまうのだそう。さらには夫婦間の感情に関する研究でも、配偶者に怒りを感じるのは、空腹のときが一番多いということも分かっています。重大な打ち明け話をするときは、相手をお腹いっぱいにさせてからがいいですね。って、どんなシチュエーションか分かりませんけれども……

というわけで今回は、空腹を満たし、その状態を長時間維持するための効果的な方法を、海外サイト「The Huffington Post」からご紹介します!!

ブドウ糖のレベルが低下することで空腹感が増す、というのであれば、ブドウ糖を多く含む……甘いおやつを摂取すればすむのでしょうか? 答えはNOです。砂糖だけ、もしくは炭水化物だけ、といったおやつの食べ方では、栄養は体内で瞬時に分解され、またすぐに空腹に戻ってしまいます。長時間空腹を満たしてくれるおやつは、コンビネーション(食べ合わせ)が大切なのです。

満腹感を与えてくれる水分や繊維質を多く含む、フルーツや野菜

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エネルギーを与えてくれるプロテイン

これがあなたを空腹から救う最強のコンビネーションです。

■ 理想的なおやつのコンビネーション
・マンゴー+ ピスタチオ
・りんご+ アーモンド
・バナナ + ウォールナッツ(くるみ)
・チェリートマト+チーズ

会社でリンゴやマンゴーをむくのはちょっと勇気が要りますが、コーヒーショップなんかには、ヨーグルトとフルーツとナッツが入ったデザートが売っていたりしますよね。

■ おやつを食べるタイミング
また、空腹になるまでおやつを食べるのを我慢しないようにしましょう。一度空腹を感じてしまうと、ちょっと食べたくらいでは空腹が満たされません。空腹になる前に先手を打っておやつを食べるのがオススメ。自分が何時頃お腹が空くのかを知り、その時間が来る前に食べてください。

■ 一番大切なのはバランスのとれた食事
そして、バランスのとれた食事をとるよう心がけましょう。各食事に、プロテイン、穀物、良質の脂質を含んだカラフルな食べ物を用意します。穀物は瞬時のエネルギーを与え、プロテインと脂質はエネルギーを持続させ、水分と繊維質は満腹感と、ビタミンやミネラルを補給してくれます。

このような食事を心がければ満腹感とエネルギーを感じることができ、摂取された栄養は時間をかけて体内に吸収されるので、空腹を感じるまでの時間も長くなります。アンバランスな食事ではエネルギーは瞬時に吸収され、すぐにまたお腹が空いてしまうのです。

■ 1日3回きちんと食べる
最後にもうひとつ。食事を抜かないこと。食事を抜くと空腹を感じてしまうので、どうしてもイライラしてしまいます。さらに次の食事で必要以上に食べてしまうケースが多く、美容面から考えても好ましくありません。

いかがでしたか? 腹が減っては戦が出来ぬ。上手に空腹を切り抜けて、ハッピーな一日を過ごしてくださいね!!

参照元=The Huffington Post

執筆=中野麦子(c)Pouch