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もうすぐ薄着の季節がやってきます。冬に蓄えた脂肪をどうにかしたいと、ダイエットに本腰を入れ始めたオトメたちも多いのではないでしょうか。

ところで、血液型別ダイエットってご存知かしら? これは「血液型によって太りやすい食べ物、太りにくい食べ物がある」という考えから生まれたダイエット法。自分の血液型に合ったものを中心に食べてやせちゃおう! というワケです。

ダイエット食品「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルスが、「血液型によってやせやすい食材とやせにくい食材がある?」という調査レポートを公開しました。自分の血液型は、どんな食べ物を食べればベターなのか、チェックしてみるとなかなかおもしろいのです。

【A型の場合】

農耕民族がルーツといわれるA型は、野菜や穀物など植物性の食品が体に合うとか。おすすめは伝統的な和食だそうです。

・やせやすい食材 → 緑黄色野菜、にんにく、玉ねぎ、大豆製品(納豆、豆腐、味噌、小豆等)、青魚(さんま、さば、いわしなど)、さけ、玄米、そば、ベリー類、パイナップル、グレープフルーツなど

・やせにくい食材 → 鶏肉以外の肉類、鰻、貝類、甲殻類、乳製品、卵、唐辛子、キャベツ、バナナ、マンゴー、パパイヤ、ココナッツ、乳製品など

【B型の場合】

B型は全血液型の中で最も消化能力が高い血液型。幅広い食品を取り入れることができ、唯一乳製品もOK!

・やせやすい食材 → 赤身の肉(牛肉、ラム等)、レバー、青魚(さんま、さば、いわしなど)、さけ、卵、緑の葉野菜(ケール、ほうれん草など)、乳製品、バナナ、緑茶など

・やせにくい食材 → 鶏肉、小麦製品、レンズ豆、そば、ごま、アボカド、ココナッツ、柿、とうもろこし、ナッツ類など

【O型の場合】

O型は胃酸の分泌が盛んで、肉、魚など動物性タンパク質の消化が得意。だけど、乳製品や穀物の消化はそれほど良くない傾向にあるそうです。

・やせやすい食材 → 赤身の肉(牛肉、ラム等)、青魚(さんま、さば、いわしなど)、さけ、まぐろ、玉ねぎ、ほうれん草、オクラ、ブロッコリー、かぼちゃ、プルーンなど

・やせにくい食材 → 小麦製品(特にパン、ケーキ、パスタ、クッキーなど)、インゲン豆、乳製品、芋類、なす、キャベツ、とうもろこし、ナッツ類、アボカド、ココナッツ、オレンジ、いちごなど

【AB型の場合】

AB型は全体的にバランスよく食事をとるといいそうです。魚や豆腐などの大豆製品、低脂肪であれば乳製品もOKとのこと。

・やせやすい食材 → 大豆製品(味噌、納豆、豆腐など)、青魚(さんま、さば、いわしなど)、ほうれん草、ブロッコリー、さつまいも、ぶどう、レモン、グレープフルーツ、キウイ、低脂肪の乳製品

・やせにくい食材 → 鶏肉、加工肉、鰻、そば、ごま、インゲン豆、アボカド、バナナ、オレンジ、マンゴーなど

あともうちょっとが頑張れないという人は、血液型別ダイエットを取り入れてみてもいいかもしれません。上手にダイエットして、今年の夏を思いっきり楽しみたいですね♪

参照元:PR TIMESmicrodiet.net
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch