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手の甲に浮かび上がるのは、射るような視線と、不敵に笑う歪んだ口元。

肋骨をむき出しにしてにっこり微笑む男性、3つの目でこちらを凝視する女性、水着美女にいたっては、背中からお腹へとシャワーヘッドを貫通させて水浴びしてる……!?

この、ホラー映画さながらな光景は、ぜ~んぶ体に直接描かれた絵。本日みなさんにご覧いただくのは、東京都出身のアーティスト、趙燁(ちょう・ひかる)さんによって手掛けられた、あまりにもリアルな秀作ボディーペイントの数々です。

武蔵野美術大学の現役学生でありながら、「UNUSUAL(非日常)ART」をテーマに掲げ活動を続けているという彼女。その活動の幅は、衣服のデザイン、イラストに立体、映像作品など、多岐に渡ります。実は趙さん、当サイトで以前取り上げた、「キュウリをむいたらバナナが出てくる」ユニークアート作品を手掛けているお方でもあるのですよ。

目を見張る秀作が数多くある中、ひときわ異彩を放つのが、海外サイト「The Most10 Of Everything」がこれぞとピックアップしたボディーペイント作品の数々。

人間の体のパーツを本物さながら描き切った作品や、胸を焦がし焼きつくしてしまったかのような作品。さらには手の甲にカメラのレンズを描いた作品「ハンディカメラ(Handy camera)」など、一瞬自分自身の目を疑ってしまうリアリティーに、誰もが唖然。2度見、3度見してしまうこと必至なのであります。

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「ボディーペイント作品を手掛ける際に心がけていることは、より伝わりやすく、面白くする、という点です。アナログの絵だからこそ出来る事を探しています。また人の考えるきっかけになったり、心をいつもと違う形で動かせるようなものを作りたいと思い、制作しています」

人間と絵の一体感から生まれるのは、被写体となった人物の非現実的な存在感。リアルそのものである人間が写実的な絵と重なり合うことで、なぜか、非リアルな存在になってゆく。観る者を不思議な世界へといざなってくれる趙さんの作品群を、それではたっぷりとお楽しみくださいませ。

参考元:The Most10 Of Everything hikarucho
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼「Fire in my Heart」

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▼「from My Body My Rights」

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▼「Evolution」

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▼「Taking an X-ray」

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▼「Face painting」

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▼「Hand Painting」

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▼「See right through you」

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