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ネットユーザー、とりわけツイッターユーザーの人気者、俳優の田辺誠一さん。

田辺さんが自身のツイッターにたびたび投稿する、独創的すぎるイラスト。涼しげイケメンというビジュアルからは想像もつかないギャップ、そのあまりのインパクトにより、一躍時(とき)の人となったことは、おそらくみなさんもご存知のはず。

そんな田辺さんが先日、自身のツイッターに「新幹線0系の座席がNHK-BSのどーも君に見える件(本文ママ)」といったつぶやきと共に、座席の写真を投稿。それにすかさずNHK広報局アカウントが「どーも!」と答えたことが、インターネット上で話題になっているみたいなの。

0系の座席のフォルムは長方形、そこにふたつ並んでいるまるで目のような模様、さらにその下に配置された、お口のような四角い模様……。ふむ、なるほどたしかに、これはどーもくん! 今まで感じたことはなかったけれど、もう今日からどーもくんにしか見えないわ!

この、田辺さんの鋭い指摘もさることながら、感心するのは彼のツイートを素早く非公式リツイートした、NHK広報局の「中の人」の反応の良さ。フォロワーさんから知らされた上での行動とはいえ、感心せずにはいられません。この一連のやりとりに、ツイッター上には以下のような声が寄せられておりました。

「その発想はなかったが、もうどーもくんにしか見えない」
「やはりどーもくんは沢山いるのですね」
「どっちかといえばインベーダーゲーム」
「田辺さんとソレに反応した広報さんの着眼点のスバラシさ……」

ほんとにね……田辺さんの視点も広報さんの抜群の反射神経も、どちらもため息モノですわ。これから先0系に乗る際はきっと、どーもくんと田辺さんのことを同時に思い出しちゃうんだろうなぁ。

参照元:田辺誠一さんツイッター NHK広報局ツイッター
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼ふむ、たしかに「どーもくん」だわコレ

▼それにすかさず反応するNHK広報局さん、さすがっす!!

https://twitter.com/NHK_PR/status/478872252365017089