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先日、鳥取県への進出が話題になったばかりのスターバックス。9月17日から、なんと1袋(250グラム入り)1万円のコーヒー豆を東京や大阪など国内48店舗で販売開始しました

スタバ史上最も高級なコーヒー、「パナマ・アウロマール・ゲイシャ」は、上記店舗のうち、特殊なコーヒーメーカーで抽出する店舗では1杯1,998円、それ以外では1,782円で販売中。日本で販売される数量は約1,000袋のみとなっており、初日に早々と売り切れている店舗が出ているもようです。

なんでもゲイシャ種という豆は、コーヒー通の間では有名な品種らしく、スターバックスのリリースによると、「栽培が難しく収穫量が僅かなため、世界的にも貴重な品種」なんだそう。
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しかも、その味わいは「スイートネクタリンやパッションフルーツを思わせる酸味と甘みが心地よい、透明感のあるコーヒー」とのこと。普段口にしているコーヒーとは、少々、というか、かなりの違いがありそう。これはぜひ飲んでみたいものです!

1杯約2,000円と聞くと驚いてしまうけれど、よく考えてみると、そこそこ高価なワインをレストランで頼んだ場合と同じくらいの価格。コーヒー愛好家にとっては特に、貴重な豆が味わえるまたとないチャンスなのかもしれません。
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なお、「パナマ・アウロマール・ゲイシャ」は個数が限定されているうえ、売り切れ、または在庫が残り少なくなっている店舗が多いようなので、気になる方はぜひお問い合わせの上、味わいにいってみてくださいね!
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参照元:スターバックスコーヒージャパンスターバックスオフィシャルブログ
執筆=沢野ゆうこ(c)Pouch