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以前当サイトでもご紹介した、実写映画「魔女の宅急便」

同作がBlue-rayおよびDVD発売を記念して、このたび「東京プリンスホテル」とコラボ。映画の世界観を心ゆくまで堪能することができるコンセプトルームが、9月19日(金)より同ホテルプリンセススイートルームに登場、話題を集めているみたい。

1日1室限定、10月15日(水)まで開催されるという、こちらのスペシャル企画。その目玉はなんといっても、キキ役を務めた小芝風花さんが劇中で実際に使用した小道具に、間近で見たり触れたりすることができる点です。

おなじみ魔法のほうきに真っ黒な衣装、そして自転車。これらが置かれたおよそ59平米の広々としたお部屋は、あたかも自分がキキになったかのような気分を味わうには、最高のロケーション。

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またプチサプライズとして、部屋のいたるところに「隠れキキ&ジジ」が隠されているほか、「キキからのお届けもの」と称した、オリジナルグッズのプレゼントが用意されているのだそう。ワクワクする仕掛けがたっくさんあって、ファンなら絶対に泊まってみたくなっちゃいますよねぇ!

さらに期間中、同ホテル1階「ティーサロン ピカケ」には「魔女の宅急便 グーチョキパン屋 東京プリンスホテル出張所」がオープン。

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「魔女の宅急便」といえばやっぱり、肝っ玉おねえさん、おソノさんがおかみさんを務める、グーチョキパン屋。さすがにおソノさんはいないでしょうが、あのパン屋のパンを食べたような気分になれる、そのことを想像するだけでテンションあがっちゃうよねっ。

こちらで購入することができる、1日限定10セット「キキが届けたパンセット」(税込1000円)を「魔女の宅急便」コンセプトルームでモグモグすれば、たちまち「私、魔女のキキ!」な気分になれること間違いナシ。こんなレア体験は、めったに味わえないぞぉ!

気になる宿泊料金は、平日は1泊2名で28000円、土曜および休日前は30000円とのこと。気になった方はぜひ、下記サイトをチェックしてみてっ。

参照元:東京プリンスホテル
執筆=田端あんじ (c)Pouch