beer

突然ですが、みなさんはビール、お好きですか? ちなみに記者は、だぁい好き!!

もしもあなたがお仲間であるならばきっと、必ずや、グッとくる。そんな本が、9月20日にリリースされた模様です。

気になるそのタイトルは、「死ぬまでに飲みたいビール1001本」(角川マガジンズ ブランドカンパニー)! いいですかみなさん、世界71の国と地域の「これぞ!」というビールが1001本、ずらりと並んでいる姿を想像してみてください……ああ、喉が鳴っちゃいますよねぇ!

日々お世話になっている日本のビールはもちろん、ブラジルにペルー、アルゼンチン産といった南米のビール。さらにはアフリカで愛されているビールなど、今まで出会ったことのないレア度の高いビールまで、完全網羅。

beer1

各ビールの歴史や製造方法、地域性の違いなどを、写真付きで詳しく解説。まるで「ビールの参考書」みたいな同書は、今後ビールを選ぶ上でとっても役立ちそうだし、何度も手に取るうちにビールに詳しくなれちゃいそうっ。ビールをより深く味わうには、必読の1冊なんです。

日本では大手会社の商品を「ビール」、そうでない商品を「地ビール」とおおまかに呼びますが、サイト「PR TIMES」によれば、世界では「地ビールこそがビール」とのこと。今まで知りえなかったビールの世界が、あなたを待っていたりして?

全960ページ、読み応えたっぷりの同書のお値段は、税込5400円。愛するビールへの知識を深めるべく、ぜひあなたのお宅の本棚に1冊、いかがでしょうか。

参照元:株式会社KADOKAWA PR TIMES
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼日本のビールは22本取り上げられています

beer2