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「カップ用のフタの持ち手のどんぐりをどうしても転がして遊びたいようですが、もちろんどんぐりはくっついてるので転がりません。でも、彼は挑戦している。毎日、毎日……」

ツイッターユーザー、マキシシDOさん(@policohumour)による、こちらのコメント。そこへ添えられていたのは、ニャンコさんがまあるい前足でカップのフタに付いたどんぐりをちょいちょいっとイジる姿をとらえた、なんとも可愛らしい写真の数々。

【とにかくどんぐりに触れたい、転がしたい!】

ある時は本や紙の間をかきわけて、またある時は色鉛筆ラックの後ろから、にょきっと登場。目を細め、用心深く、どんぐりに触れるニャンコさん。

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【けれど、転がることは決してない……】

しかしながら冒頭にあるコメントどおり、このどんぐりはカップ用フタにあらかじめ付いているわけで。転がすことなど、到底不可能なのであります。

【ツイッターの声】

そんなこととはつゆ知らず、日々飽きることなく「どんぐり転がし」を試みる、しつこい……いや失礼、根気強いニャンコさん。健気な彼の姿を目の当たりにしたツイッターユーザーのみなさまは、次のような反応を示しておられました。

「頑張れ」
「うちに遊びに来る猫もやってました~! コップごとひっくり返さないかハラハラ……」
「目がかわゆいwww」
「きゃわゆす」
「ちょいちょい、って聞こえてきます」
「 “いつかポロッ☆と取れて転がせる日が来ると思うから頑張って!” ってまるちゃんに伝えてください」

ほほう、こちらのニャンコさん、まるちゃんて言うのね……。この激カワショットに胸を射ぬかれて、まるちゃんファンになる方も、きっと少なくないはず。というか、記者は早速、ファンになっちゃいました!

最後の方のコメントにあるとおり、いつか本当にポロッとどんぐりが転がる日も、そう遠くはないかも!? まるちゃんの奮闘ぶりを、今後も定期的に見せてほしい。そんなことをついつい願ってしまう、ニャンコ好きには辛抱たまらん、キュートなショットなのでした。

参照元:マキシシDOさん(@policohumour)ツイッター
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼お手手に萌えりゅ……