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JBこと、アメリカが生んだ偉大なソウルミュージックシンガー、ジェームス・ブラウンさん。

彼が音楽シーンに与えた影響が一目でわかる「JBピープルツリー」が公開され、話題になっている模様です。

JBの伝記映画「Get On Up: The James Brown Story」の宣伝としてユニバーサル・ピクチャーズが制作・公開している、インフォグラフィック化されたピープルツリー。その枝の1本1本にはそれぞれ、彼に影響を受けたと思われる錚々たるアーテイストたちの名がずらり。

【凄すぎる顔ぶれに興奮が止まらないッ!】

ジャニス・ジョプリンさんにティナ・ターナーさん、マイケル・ジャクソンさんにプリンスさん。ローリング・ストーンズにヒップホップグループ「Run-D.M.C」、そしてデヴィッド・ボウイさん。

【オバマ大統領の名前までありました】

さらにはマドンナさんにホイットニー・ヒューストンさん、ビヨンセさんにレディー・ガガさんら歌姫たち、よ~く見たら、なんとオバマ大統領の名前まであるっ! どうやら、その前に名が記された人権活動家アル・シャープトン師がJBと深い交友関係を築いていたため、やはりシャープトン師と交友のあるオバマ大統領も影響を受けているみたい。

【ツイッターの声】

この人も、この人も、そしてこの人まで! といった具合に、驚きの発見が目白押し。その全貌を目の当たりにしたツイッターユーザーのみなさまも「面白い!」「GOD」「大木ですね! 大好きなミュージシャンの名前がいっぱいで見てるだけでうれしくなります」と、続々反応を示しておられました。

ソウル界のゴッドファーザー、ファンクの父、ヒップホップ界のグランドファーザー、ロック&ポップ界の伯父。JBを語る際に用いられるこれらの肩書を視覚化したともいえる、「JBピープルツリー」を、それではじっくりたっぷり、お楽しみくださいませ!

参照元:THE UNIVERSAL PICTURES HOME ENTERTAINMENT BLOG
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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