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たとえば、大行列に並ぶとき。またたとえば、電車やバスを待つ間。こんなアイテムがあったなら、さぞかし便利なことだろう……!

目にした瞬間、誰もがそう感じるであろう逸品。それが本日ご紹介するバックパック、「BAGOBAGO」です。

なんともユーモラスなネーミングのこちらは、どう見てもバックパック、しかし中にスツールが内臓されているという優れもの。

【組み立てたったの10秒!】

まずはバックを開けるかとごとくジッパーを開け、腰をおろす部分を出します。あとは底辺に付属されている足が安定するよう、マグネットで固定させたら、ハイ出来上がり。この流れに要する時間はおよそ10秒、とーってもスムーズでしょう?

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【容量22リットル、なんでもた~っぷり入るよ♪】

もちろん、バックパックとしての機能も申し分ありません。22リットルもの容量があるため、こまごまとしたものからPCや上着、タオルなども収納できちゃう。しかもバックパックなので飛行機の中へも持ち込むことができる、この点もまた嬉しいですよね。

【130kgの重さまで耐えられます】

加えてアウトドア派にとって大事な要素である「ウォータープルーフ装備」&「丸洗いOK」な点は、ばっちりクリア。さらには足となる部分を隠すことができるカバーも付いているため、いざというとき便利です。ちなみに重量は、130kgまで耐えうることができるみたいよ。

【バック自体は重くないの……?】

だけど……気になるのは、「BAGOBAGO」の重量よね。スツール内臓って聞くと、なんだか重そうに感じられるもんね。

【スツールの重さはオレンジ2個分程度です!】

でも大丈夫、安心して。スツール自体の重さは432g、オレンジ1個が大体200gなので、オレンジ2個分強ってとこ。これならかよわい女子でも、難なく背負うことができちゃうよ!

シンプルかつユニセックスなデザインも好ましい同商品の気になるお値段は、17500円とのこと。整形外科医もその制作に協力したという「BAGOBAGO」、来る夏フェスシーズンにも大活躍してくれること、間違いナシですわよ。

参照元:Backpack Chair BAGOBAGO
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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