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子どものころはおとぎ話のお姫様にあこがれ、美しくもちょっぴり怖いストーリーに心踊らせたもの。けれど、オトナになるにしたがって、そうした子どものころの夢見る気持ちって薄れていきますよね。

今回、仕事や恋愛で現実と向き合っているオトナな皆さんにオススメしたい本がコチラ! おとぎ話の名場面を楽しく塗れるおとぎ話のぬり絵ブック(著・田代知子/出版・パイインターナショナル)。1月26日の発売以来、ある書店では1ヶ月で売上部数が270部を突破するなど今、大人気の一冊なんです!

【ぬり絵はヨーロッパでも流行中】

私たちも幼いころによくやった「ぬり絵」。アンチストレスと達成感をもたらす「アートセラピー」として、現在ヨーロッパでも人気を集めているのだとか。塗っている間は心をからっぽにできること、子ども心を取り戻してリラックスできることなどから、「幸せをもたらすノート」と呼んでいる人もいるほど。ストレス解消しながら創作活動ができるところも魅力ですよね。

【おとぎ話の名場面など39点を収録】

『おとぎ話のぬり絵ブック』では、「眠れる森の美女」や「ヘンゼルとグレーテル」などファンタジーあふれるおとぎ話の場面と、テキスタイルのような美しい花や装飾の細密画を39点収録。巻末にはおとぎ話のあらすじも収録されているので、それを読めばさらに物語の世界に入り込めそう!

何で塗る? 何色に塗る? どんなタッチで塗る? 選び方次第で絵の仕上がりや雰囲気も十人十色。この一冊で、それぞれの個性があふれるぬり絵ブックを完成させてみてくださいね♪

(お詫びと訂正 2015年3月24日)当初売上部数を「270万部」としておりましたが、正しくは「ある書店では270部を突破」です。読者の皆様、ならびに関係者の皆様へご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

参照元:パイインターナショナルPR TIMES
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch

▼パイインターナショナル公式サイト『おとぎ話のぬり絵ブック』紹介ページより

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