sub1一年のなかで、紫外線が最も強くなると言われるのは5月から8月にかけて。もう目前ですね。からだの日焼けを防ぐためには、肌に日焼け止めを塗ることはもちろん、「目のケア」をしっかりすることも大切なのだそう。

大阪市立大学の井上正康名誉教授による実験で「耳だけに紫外線を当てたマウスは耳のメラニン色素のみが増えるのに対し、目だけに紫外線を当てたマウスは体全体にメラニン色素が増える」ということが分かっています。

また紫外線を受けすぎると、角膜や水晶体が損傷してしまうこともあり、目そのものにも危険。

ということで、紫外線が強くなるこれからの時期、紫外線をカットできるサングラスを使用することがおすすめなのです。「でもサングラスってちょっと抵抗あるなぁ、似合わないしなぁ」という人、安心して。本日ご紹介するサングラスは抵抗なくかけられそうなものばかりですよ。

【自然にかけられそうなサングラスが勢ぞろい】

2015年4月23日(木)から全国Zoff店舗およびオンラインストアで発売されるのは、売れっ子モデルの武智志穂さんがプロデュースしたサングラス(4型全19種)。

丸みを帯びたシェイプやメタルパーツをあしらったトレンドのフレームが揃っているので、オシャレ感覚で楽しくかけられそうなの。それではさっそくその一部をご紹介。

ウェリントン 3,000円(税別)計5色
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ウェリントンとは先日来日したジョニー・デップがかけていたタイプのフレームの形。上辺が下辺よりも長いタイプの眼鏡フレームをいいます。日常使いしやすいタイプのサングラスです。

ウェリントン 5,000円(税別) 計5色
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夏のバカンスに似合いそうなボーダー柄のサングラス。やや丸みのあるウェリントンに愛らしい半球パーツがポイント。

ボストン 7,000円(税別) 計5色
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米国のボストンで流行したことことからこのネーミングとなったという説があるボストン型のフレーム。逆三角形のおむすびのような形が特徴です。ボストン型は小顔効果があるといわれているので試してみるのもいいかも。

でもやっぱりサングラスには抵抗が……という人にお勧めなのは「クリアレンズサングラス」。
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色がついていない普通の眼鏡のように見えるけれど、紫外線カット率99.9%という優れもの。季節・天候・シチュエーションを問わずにかけられるので、一年中紫外線ケアをしたい人にも最適です。

いかがでしたか? 一口にサングラスと言っても、種類はたくさん。今からお気に入りのひとつを見つけて、これからの季節に備えておきましょうね。

参照元=PR TIMES
執筆=南野バンビ (c)Pouch