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昨年パリでの販売を果たし、パリジェンヌたちの心をがっつり掴んだ菓子ブランド「女王製菓」が、ヴェルサイユ宮殿公認・ライフスタイルブランド「ROSA COMTESSE(ロザコンテス)」とコラボ。

待望の新プロダクトを、5月20日(水)から 5月26日(火)までの7日間、伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージにて限定発売するんですって!

【どこかで聞いたことのあるセリフだけど……?】

気になるその商品名は、「パンがないならフィナンシェを食べればいいじゃない!」

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【中身はバター100%の本格フィナンシェ】

……もう、お察しですね? そうですこちら、かのフランス王妃、マリー・アントワネットが言ったとされているセリフ「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」を模しているんです。そして名前にもあるとおり、商品はフレッシュバター100%の本格フィナンシェ、6個入りで、漫画ポストカードもおまけとして付いてくるみたいよ。

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【美しいパッケージに目を奪われます】

ゴールドとブラックの2色を配することで、ヴェルサイユ宮殿と18世紀のバロック文化のエスプリを表現。少女漫画を思わせる世界観とヴェルサイユの気高い世界観を両立させたパッケージデザインには、「ROSA COMTESSE」のブランドロゴである薔薇が、咲き乱れています。

【個別包装にも嬉しい仕掛けが】

蓋を開けると、フィナンシェがずらり。個包装の帯にはセリフと姫のイラストが描かれており、手前から順番に取りだすとストーリーが続くような仕様になっているらしいのだけど、そんなひと工夫にも、グッときちゃいます~っ!

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【マリー・アントワネットにインスパイアされている両ブランドがタッグ】

「ROSA COMTESSE」は、18世紀フランスを体現するヴェルサイユやマリー・アントワネットにインスピレーションを受けており、一方「女王製菓」は、マリー・アントワネットとその運命や時代背景にインスピレーションを受けている。ジャンルは違えど、そんな双方の相性が、悪いわけがない! 今までコラボがなかったことが不思議なくらいに、「相通ずるものがある」って感じ、するわよね。

ちょっとした手土産にも喜ばれそうな同商品のお値段は、税込1620円とのこと。お近くの方は期間中にぜひ、足を運んでみて!

参照元: PR TIMES
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼上品なパッケージが好印象◎

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