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本日ご紹介するのは、京都水族館で飼育されているペンギン「しちじょう」が、とろんとした表情で飼育スタッフの吉澤さんに甘えている、見ているこちらまでとろけてしまいそうな1枚の写真。

その無防備な様子があまりにも可愛くて、ネットで話題になっているようです。

【人工育雛で育った「しちじょう」】

京都水族館で生まれた「しちじょう」は、孵化してから巣立つまでの約90日の間、人間の飼育スタッフが親代わりとなってヒナを育てる「人工育雛(じんこういくすう)」という飼育方法で大きくなったペンギン。

「しちじょう」は飼育スタッフのなかでも特に吉澤さんが大好きで、いつも背中にぺったりと寄り添って甘えているのだとか。

【ネットの声「ピタッと感がいいね」】

twitterやfacebookで公開されているその様子はネットでも反響を呼び、数々のコメントが寄せられています。

「私も懐かれたい」
「ピタッと感がいいね」
「うひゃ〜、かわいい」
「こんなに寄り添うんですね」
「ペンギンさんに会いたい!!」

そして中には、

「しちじょうも可愛いけど、吉澤さんも可愛い」
「私も吉澤さんに甘えた〜い」

など、飼育スタッフの吉澤さんに対するファンコールまで寄せられている模様。

動物を育てるのは大変だと思いますが、こんな瞬間があるからやめられないんでしょうね。京都水族館の公式twitter やFacebookの応式アカウントには、他にもたくさんの動物たちの様子がアップされています。興味のある人は、ぜひチェックしてみてね。

参照元=京都水族館公式twitter京都水族館公式Facebook
執筆=南野バンビ (c)Pouch