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京都といえば和菓子の本場ですが、今ネットを中心に「美しすぎる!」と話題になっているお菓子があります。

そのお菓子は、七夕の世界を表現したという「天の川」。1865年創業の京都の老舗、「七條甘春堂」が手がけるお品です。

【七夕の天の川をイメージ】

幾重にも色を重ねたような深いブルーに、銀箔の星がキラキラと散りばめられた見た目はまさに、夜空に広がる天の川! はかなげな美しさに、おり姫とひこ星の切ないラブストーリーをほうふつとさせる、もはや芸術品のような和菓子なのーー!

【うっとり眺めたくなる美しさ】

上部の青色の部分は、寒天を使った透明感のある琥珀羹で、下部は味甚羹と小倉羹の二層にわかれているという手の込んだ仕上がり。あまりに美しすぎて食べるのがもったいなくなっちゃいますね~。

【人気のあまり早くも品薄状態!】

1本864円(税込)という手ごろな価格もうれしい「天の川」。ぜひとも手に入れたいところではあるのだけど、人気のあまり予約販売はすでに終了。

そして現在、店頭販売期間(6月1日~8月13日頃)がスタートしたばかりだというのに、早くもお店によっては品薄状態なのだとか!

ちなみに、北千住マルイ店と溝の口マルイ店では取り扱いはしているものの、品薄となっているそうなので、問い合わせたうえでお店に出向いたほうが無難。夕方から夜にかけて問い合わせると、次の日の入荷状況が比較的確認しやすいようですよー!

参照元:七條甘春堂
執筆=沢野ゆうこ(c)Pouch