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もうすぐ夏、夏といえば、浴衣に水着っ!

そんなわけで本日ご紹介するのは、6月から7月にかけてラフォーレ原宿店に登場する、個性派浴衣&水着の数々。

ちょっとキケンで鯔背(いなせ)な江戸前浴衣がそろう「月影屋」に、以前当サイトでご紹介したこともあるタイ・バンコク発のハンドメイド水着で、今回日本初上陸となる「Chuan Pisamai (チュアンピサマイ)」などなど、注目ショップが目白押し。

花火大会で、ビーチで、この夏主役になれちゃうこと間違いなしなアイテムが、たっくさんラインナップされているの!

【浴衣「月影屋」のテーマは……「うらめしや」!?】

6月26日(金)から7月22日(水)まで展開する、浴衣の「月影屋」では、職人の技術に裏づけされたクオリティに、色気のある世界観をプラス。型は本場「伊勢型紙」、染めは日本橋の老舗による伝統工芸「注染」、仕立ては「手縫い」。

こだわり抜いたブランドの今年のテーマは、なんと「う~ら~め~し~や~~~~~!!!!!!!」

【名前からしてフツーじゃないっ!】

「オネーチャンの浴衣」「クスリの浴衣」「29(肉)の浴衣」(各49009円)といった具合に、完全にフツーではない名前がついておりますが、実物もかなり攻めております。

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【「生肉の帯」って……】

さらに! セクシーなくちびるや滴り落ちる血(!)のようなものがデザインされた「スワロフスキーの帯」(各40000円から)、「生肉の帯」(53049円)と、まさに「うらめしや〜」な顔ぶれ。この夏、ゴス女子のアナタはぜひ身につけて、見る人の度肝を抜いてやりましょう……!!

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【タイ発・激カワ水着「チュアンピサマイ」が日本初上陸♪】

個人的にとっても気になるのは、お花がこれでもかというほど施された、「チュアンピサマイ」のラブリー水着。7月1日(水)から7月22日(水)まで展開されるラインナップは、スカートタイプのボトムスがキュートな「ハンドメイドフラワービキニスカートタイプ」(14800円)ほか、胸キュンビキニが勢ぞろい。

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【花冠&カバンなども登場するんだって!】

今回が日本初上陸となる「チュアンピサマイ」、ラフォーレ原宿店のみ先行発売となるビキニの最新作や、ビキニに合わせてコーディネートしたい花冠&カバンなどのアクセサリーも展開されるのだそうで、わくわくっ。女子ならば1度は着てみたいキュート&セクシーな品々を、直接手にとって見ることができる、またとない機会! 新しい水着を探している子は必見ですよ。

【注目ブランドの新作浴衣も大集合〜!! 】

そのほか、着物デザイナー石川成俊さんが新しい日本の美を追求するブランド「iroca」と、キモノディレクター&カリスマキモノブロガーである「CHOKO」さんのコラボによる「iroca times CHOKO」が期間限定で登場。浴衣や着物を展開します。

また、上質な国内外の生地を使って着物や帯・小物を展開する、ネットで人気のショップ「ろっこや Summer shop」には、ラフォーレ原宿・限定色の浴衣が登場。和装にも合うヘッドドレスや、購入者限定の着付けサービスもあるんですって。

【ガガ様にプレゼントされた着物も展示されるよ~~】

さらには、旅する着物作家・やまもとゆみさんが可愛いものだけをセレクトしたお店「Kawaii Musée by yamamotoyumi」が2年ぶりに登場。オリジナルテキスタイルの浴衣や、ラフォーレオンリーのコラボ夏着物のほか、、あちゃちゅむの商品への作品提供でも知られる日本画家・十一(トヲハジム)と制作した、レディ・ガガさんにプレゼントした着物も展示されるそうで、とにもかくにも盛りだくさん! 

この夏は、一風変わった浴衣や水着で、いつもとは異なる自分を “攻め” 演出。二枚目、三枚目のお気に入りを見つけたい……という方にもオススメです。個性豊かなアイテムに出会うべく、ぜひラフォーレ原宿店に足を運んでみてね~~~!

参照元:ラフォーレ原宿PRTIMES
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼月影屋より/「オネーチャンの浴衣」

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▼「29(肉)の浴衣」

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▼「スワロフスキーの帯」

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▼「桐下駄」(19000円から)

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▼iroca times CHOKOより/単衣キモノ「Wander a Jungle」(50000円)

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▼浴衣「孔雀(羽根)」(45000円)

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▼ろっこや Summer shopより/ケルティック浴衣(39000円)

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▼半幅帯(各11000円)

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▼KawaII Musée by yamamotoyumiより/月面着陸 半幅帯(26000円)

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▼水玉レースうさぎ(52000円)

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