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テレビドラマ放映開始から30年、劇場版最新作から10年。ついに、これで本当に『あぶない刑事』がラストを迎えることに

2016年1月30日から劇場公開されるのは『さらば あぶない刑事』。先日、予告編がYouTubeにアップされましたが、昔の映像なんかも盛り込まれていてなつかしい! あぶデカ世代の皆さんにはちょっとキュンと来てしまいそう。

そこで今回は「あぶない刑事あるある」をお届けします。さあ、あぶデカ世代の皆さん、当時の思い出を蘇らせてみて!

【あぶない刑事あるある】

1、学校から帰ってきたら夕方はあぶデカの再放送
2、横浜本牧ふ頭は夜な夜な麻薬の密売などが行われる超危険地帯
3、横浜中華街ではこわーい人たちの食事会が毎日のように開催されている
4、っていうか、横浜自体住みたくなくなる海外マフィアと暴力団の巣くつ状態
6、友人とタカ&ユージごっこ
7、友人と「タカとユージ、どっち派?」という会話
8、一度は真似したくなる柴田恭兵のユージ走り
9、浅野温子のテンションがおかしい
10、浅野温子、もうちょっと落ち着こう……
11、30年経った今でも、中条静夫以上の上司感ある上司はいないと思う
12、もう一度、中条静夫の怒鳴り声を聞きたいです……。
13、むしろ一度でいいから中条静夫に自分もカミナリ落とされてみたい。
14、舘ひろしが不自然なほどかたくなに車を運転しない
15、よくわからない洋楽の挿入歌
16、再放送を見ると横浜の町並みの80年代感がスゴすぎて観ているこちらが気恥ずかしくなる
17、ディスコ! ボディコン! ワンレン! ソバージュ!
18、ベンガル!
19、木の実ナナ!
20、「ダンディー鷹山と」とふられると「セクシー大下」と言ってしまう
21、「ひとみちゃん」と聞くと反射的に「お茶」と言ってしまう
22、とにかく銃撃戦。警察官なのに簡単に発砲しまくる
23、派手なカーチェイス
24、急ハンドル切ってからのものすごいUターン。街中で危険!
25、当時30代半ばのふたり。それであの渋さとカッコよさ!!
26、今からは想像できない仲村トオルのヘタレっぷり
27、オープニングが流れると思わずカメラ目線でポーズを決めてしまう
28、エンディングが流れたら思わず走り出してしまう。もちろん最後はジャンプ
29、バディものの刑事ドラマとしては超えるものはないと思う
30、でも、だからといって30年越しで引っ張るのはいくらなんでも……と思う
31、でもこれで本当にラストと聞くと寂しい
32、やっぱりなんだかんだで『あぶない刑事』が好き

【さらば あぶない刑事】

今作でシリーズラストとなる『さらば あぶない刑事』ですが、おなじみのタカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)のかけ合いや薫(浅野温子)の奇抜なファッションなどは健在とのこと。定年退職間際という設定のタカとユージがどんな事件に巻き込まれてどんなラストを迎えるのか……気になるところです。

10月31日から歴代劇場版チラシ(3枚1セット)&さらばクリアファイルがついてくる映画前売り券が発売されるのでお見逃しなく!

参照元:『さらば あぶない刑事』公式サイト
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch

▼「さらば あぶない刑事」予告編