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アイデアも底をつき、議論がなかなか進まない。会議の際、しばしば陥りがちな “倦怠” ムードを一気に吹き飛ばしてくれるであろう家具、それがプロダクトデザイナーのクリストファー・ダフィー(Christopher Duffy)さんによる「Duffy London」が生み出した「スウィング・テーブル(Swing Table)」。なんと椅子がブランコになったテープルなのです!

【ワクワクを呼び起こすテーブルです】

テーブルをぐるりと取り囲んでいるのは、宙に浮いた状態の椅子。そのビジュアルはまさにブランコで、見ているだけで、大人でもワクワクしちゃいます。

【安心してブラブラできるよ】

天井を見上げれば、そこにはブランコを支えるフレームが。4本の柱によって、大の大人がブラブラしてもいいよう、しっかりとホールドされているので、とっても安心。なおこちらのフレーム、テーブルを照らすトップライトを支える役目をも担っているようよ。

【いいアイデアが生まれそう!?】

イライラしそうになったら、足をぶら~んとさせてスウィング。「なにかいいアイデアはないかな~」と考えるときも、またスウィング。童心に帰ることで想像力も自由に膨らみ、良い結果が生まれそうな予感! 

そしてこの仕様ならば、貧乏ゆすりも回避できそうですね。
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【幅広いサイズ展開が◎】

サイズは4人・6人・8人・10人・12人用と、幅広いラインナップ。テーブルの素材を選ぶことができるようです。

【想像どおり、ハイプライスです】

会議のみならず、自宅において食卓としても使用できる同商品の気になるお値段は、日本円でおよそ147万円(!)也。

決してお安くはないので、個人で購入するにはなかなか勇気が要る商品。なのでここは社長に直談判、会議がはかどるテーブルとしてプレゼンして、あなたの力で「スウィング・テーブル」を会社に取り入れちゃいましょう!

参照元:Duffy London
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼「スウィング・バー(Swing Bar)」なる商品も販売されていたよ☆

sb