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100頭を超えるキツネたちが、大自然に放し飼い。巷の “モフモフ” マニアの間で昨今話題となっている人気スポット、宮城蔵王キツネ村

ふわふわモフモフの可愛らしいキツネたちと、触れ合いたいだけ触れ合うことができるこの場所は、言うなれば天国。あるいは、聖地。

どうやら、最近では国内のみならず、インスタグラムなどのSNSを通じて海外でも話題になっているようで、画像が投稿されるたびに注目を集め、じわじわとファンを増やしているようなのですっ!

【野生のキツネには寄生虫の危険が潜んでいる】

野生のキツネで心配なのは、なんといっても寄生虫「エキノコックス」。こちらの施設では、開設以来「入れない」「感染させない」万全の対策をとっているそう。

人工的に繁殖したキツネたちだけを飼育し、毎年検査および投薬を行っているという徹底ぶりで、そうした結果、今までの感染はゼロ(フリー)

ここでは安全安心に、思う存分キツネさんたちをモフることができちゃいます。

【外国人観光客が増えているみたい!】

さて、そんな宮城蔵王キツネ村に訪れる観光客には、外国の方も多く含まれている模様。

【海外ネットの声】

インスタグラムに投稿された画像に添えられたコメントを見ると、そこには英語はもちろん、タイ語も! 日本だけでなく、世界各国のみなさまが、可愛い可愛いキツネちゃんたちに心の底から癒されているようなのであります。

「めちゃくちゃ可愛いいいい」
「ああ恋しい……」
「ふわふわだぁ〜」
「ネコみたい」
「(行けた人に)嫉妬しちゃう」
「飼いたい」
「ちゃんとカメラ見てる!」
「こんな生活がしたい」

【キツネたんの可愛さに世界中がキューン♡】

コメント欄は「可愛い」の大合唱。いやもう、そりゃその言葉しか出てこないよね。こんなにもメルヘンチックな環境、他にあるかしら……?

【行ったことがないあなたはぜひ!】

このように、世界から熱視線を送られている、宮城蔵王キツネ村。未だ訪れたことがないという “モフモフ” マニアのみなさまはこの秋冬、足を運んでみてはいかがでしょうか。

参照元:Instagram(Miyagi Zao Fox Village)
参考:宮城蔵王キツネ村  *音が出ます
執筆=田端あんじ / 画像 (c)Pouch